フォンジーズコレクション

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リーンイン マックファン猫

2012-09-04 20:35:13 | Mac

レッドマン

通称ジム・レッドマン
60年代ホンダに乗ってロードレーサーとして活躍
優勝多数

先だって鈴鹿サーキット50周年イベントの為に来日したそうです
そういうイベントも何も知りませんでした

覚えているのが60年代のバイク雑誌に載った
コーナリング中のレッドマンの写真
膝をコーナー内側に突き出してのリーンイン

こうすればバイクのバンク角以上に 重心がインに行くのか
って事を薄々理解しました

で ノーテンキな私としては バイクで通学路のキツメのコーナー
レッドマンの様に(のつもり)膝突き出してのライディング
”キマッタ” つもりで 時速数十キロしか出てませんでした

60年代の朝8時台の道路なんて ガラガラでしたから
したい放題でした

腰を芯から外して内側に乗り出す
これ ちょっと曲乗り風で楽しいですね
今でもスクーターで 気持ちだけ真似事してます
(自転車並のスピードで)

今年の鈴鹿サーキットのイベント
当時のレーサー 高橋国光 北野元
他 すごいメンバーが集結したらしいって 今頃知りました
後にGTカーに乗った人達ですね

この写真観ると やっぱり当時のバイクって スリムでカッコイイ
人が目で追える程度のスピードだったでしょうから
観てても楽しかったでしょうね

調べ物してて 偶然 レッドマンが来日したのが目に止まり
当時の事が頭をよぎりました

ハーレーもいいけど 
やっぱりちゃんとコーナーをバンクさせるバイクもいいな
軽量なカフェレーサー風の
とか 思ったりします

遠い目をする代わりに こういう写真を観ましょう


ツイン ラウンジチェアー

職場へ 日中カミサンが写メールしてきたのが これ
彼女が2つ所有する椅子を
ネコの兄弟に それぞれ与えたって 報告です

これで2匹共 おとなしく自分の椅子に居てくれる
そう思ったら やっぱり お互いの場所に行きたがる
結局 1つの椅子に兄弟が もつれあってたらしいです

ベタベタ仲が良くて いいんですけど
ニイチャンの方は 弟の子守で かなりお疲れの様子
仔猫なのに 過労で気の毒

夏男さん 子守の為に奉公に来たわけじゃないのに


ナッチャンVS夏男さん

先日撮ったナッチャンの写真
ブラインドに手を掛けるナッチャン

Macの画面に大映しにしたら
夏男さん(ナッチャン)
私の膝の上で 熱心に観てます

ナッチャンが前に居た里子ペアレントの御宅でも
やっぱりパソコン好きで 
画面眺めてる写真をブログで拝見しました

我が家の子になっても やっぱりパソコン好きは変わらない
モニターの裏に行って 何やら観察したりもします

ネコの写真が映ってると反応が強いんです
特にパソコン趣味では無いんですね きっと

”ウチのネコはアイマックファンで”
とか言ってみたいもんですけど









オフィスアシスタント  シルバーカード

2012-03-29 22:00:48 | Mac




オフィスアシスタント

昨夜 何気なくマックに向かって作業中
こんなアイコンが出現
すっかり忘れてたマイクロソフトオフィースのアシスタントアイコン

ノスタルジックなアイコンを未だに使ってるのが凄い
既に ナニコレ の方が多いと思いますが
嬉しいキャラクター

クラシックのシルエットが 各方向から
忠実に再現されてます

普通のクラシックだと思ったら
最後の バイバイのシーン
画面見ると カラーですから
これだけがカラークラシックでしょうか

頭を下げてるから 画面が大きいのか
カラクラだから大きいのか
そこらへんは不明

これらのショット
あらゆるマック上の他の作業に入ると
このアイコンが消えますから
iPhoneを画面に寄せて撮影

はたから見ると 全く馬鹿げた光景ですが
密かに独りでの楽しい作業でした

マックファンとかマックピープルのページに
こんなショットありがちです


ホンダXL230

帰宅途中で発見
旧いバイクだと思ったら発売は2002年
結構新しい

そのくせ フロントブレーキはドラム
その扱いは無いでしょう
35万円するバイクですから
ここは せめて シングルディスク

カタチは昔スティーブ・マックィーンがCMに出てた
エルシノアに似てます
重量120キロは素晴らしく軽い

ちゃんとセミクレドールフレームだし
これ エンジンもフレームの一部に使ってるフシ有りで
怪しいクレドールですけど

スズキ グラストラッカーのクレドール無しより
100倍マシです

兎に角 このバイク 悪くなさそうです

自家用ナンバーで このサイズのプロ用荷箱が凄い
箱の上にゴム長
ハンドルカバー

業務用御用達
タフで いいバイクに違いないと思わせます
CDシリーズより高機能


割引券

いつもの床屋の200円割引券
今朝散髪に行く時 家に忘れてったのを思い出しました
いつも割引だから たまには定価払う覚悟

会計の時 少し表情がこわばったのが哀しい


シルバーカード

会計の時 レジの中国人のお姉チャン
黙ってこれを差し出して
割引価格になりました

”これって老人割引?”
訊いても姉ちゃん 日本語そこまで解らず

理容師に”これは年寄りの割引?”
どうやら そうらしいですね

どうして歳が判ったのか
とても不思議です
って そう見えるのか

しかし割引は有難い
パスケースに入れとけばいいんです
もしくは顔パス

初めて 少し年長組 になって良かったと実感
こういう割引 普通 もう少し上になってからですが
それ程上になると 新橋で勤めてないのかも

シルバーカード の書体が 
とても薄気味悪い

おそらく 老人会の会報の見出しだって
今時 もうちょっと垢抜けてます

よりによって このピンクの色は何でしょう
これ もしかして 赤 還暦の色のつもりか

年寄りなんだから 色とか書体とか
文句言わないように
って事です

こちらとすれば 割引になれば 何でも受けて立ちます
ありがたい

アメリカあたりだと レストランでは シニアシチズンディスカウント
有りますけど ここらでは見ませんね
非常に心が痛みます