年末に色々

散歩コース　隣町鎌倉は稲村ヶ崎へ

例によって波を被る磯から江ノ島　富士山を望む

足元の岩に幅海苔がびっしり

数年前に下水管から漏れて海に流れた汚水問題も治まり

そろそろここらの海藻を捕って食べても大丈夫なのかもしれない

幅海苔一帖買えば数千円　珍重されているらしいけど　こんな荒れた磯で採取する度胸はありません

いつもここらにこうしてスクーターを置いてボーッと向こう側に頭を向けるんだけど

特に感慨も無く来た道を家へと急ぐ

見慣れた近所の風景はそんなもんでしょう　勿体無い話

遠くに住んでいた時は矢鱈と懐かしかったんですけど　やっぱり

冬装束に身を固めたバイクは遠方からのツーリング客に見えるかも

散々パスタやらいい加減な即席調理をしているけど

なんの事は無い　今年自分で調理したうちでは

買って来たマグロの刺身を　単に漬け丼にしただけのが印象に深いのです　綺麗

総体的にはカミサンが料理した牛丼が一番

猫達の年末は毎年ストーブ前でこんな具合

チビトラチャーボーが喘息持ち　若干肥満のナッチャンと

完璧ではないにしろ　概ね元気で何より

ちょくちょく通院の為に新橋駅から乗る都バス

シートの色柄が遊園地のそれっぽくて楽しい

みんくる　都民の車という意味らしい　実際は都民じゃない人が乗るチャンスが多いけど　

兎に角そういう名前のキャラクター　ツノは何だか不明

何故カメラを掲げているかもわかりません

都バス　最近のはエアサス　ノークラで実に快適

シートも程よく硬いのでお尻も痛くならない

足回りもショックアブゾーバーも良いし

昔のバスみたいに木の床がタール臭くも無いので酔ったりしません

毎度　スーパーでの買い物

週末は車で来ると立体駐車場の出入りが混むので時間がかかり過ぎ

独りならスクーターで

手前　自分のと隣に同じく黄色のホンダ　やや小さい50cc

年末だからといって慌ただしい訳でも無く

パスタソースを求めに業務スーパーへ

ついでに正月セット　紅白かまぼこと伊達巻の睨むだけみたいなのを余興に買いました

元旦のテーブルのが喜ばしくなります

台所の蛍光灯が切れたので買い出しに

ワット数をメモする為にiPhoneで画像メモ

実に助かる優れた機能の電話機

このリング型蛍光灯　中国製のは日本製の半額

寿命が2割程低く　若干暗目らしいので

ちょっと迷った挙句矢張りここは日本製に

スバルサンバー2006年式

我が家に来てから1年半ちょっと

あちこち自分で修理しながら　マイナーな板金塗装を除いては手を加える箇所は無くなり

間も無く年を越すとすぐに車検

新車から使って居た前オーナーのクリーニング屋から

ディーラーであるこのモータースが下取り

それを私が買った　という素性が判っている個体

車検は是非　主治医であるモータースのオヤジに任せる事にします

紅葉 ツーリング 鯖弁当

趣味の買い物探しのついでにミニツーリング

三浦半島側に抜ける分譲地　道中小さな紅葉とすすきの穂

風防越しだと日差しが有れば暖かく　バイクに乗っていてもシャツ一枚で丁度いい塩梅

流石に真冬はコート一枚必要だけど　これからは晴天ならツーリング日和

分譲地内のコンビニ

ここで目当てのモノを探しても見当たらず

コンビニとしては贅沢な佇まいが気持ち良く　暫し休憩

アイスでも何でも買おうというアイデアが全く出ず

行きつけの横須賀　立石公園は　勝手に我が家の庭として認定済

たっぷりと午後になり　海の方向　西を向くと逆光

肉眼でも見辛く　レンズ越しなら尚の事　盛大にハレーション

絞り開けてやっと真っ黒の画面を避けられても不自然に昔のカラー絵葉書の様に被った発色

快適な場所でも長居するより単車に乗っている事の方が楽しく　サッサと立ち去る

愛車　ホンダリードexと　立石公園の看板

海沿いの松が実にいい風情

家々の庭先にも当然の様にあちこち植わっていたのが

最近は庭の無い建売住宅に細分化されて植木自体が無い

お陰で　ちょっと風が吹けば砂埃だらけ　車の表面もザラザラ

塩害も凄くなった筈

辻堂や茅ヶ崎辺りは昔から海岸に防砂林が植わっていたんだけど

最近は何かの理由で分断されたらしい　（理由を見聞きしたんだけど忘れた）

夏男　母親のベッドの上で朝の三度寝

少しは運動しないと　先日　獣医から肥満診断を受けたばかりだし

不思議な形のこれは　愛車スバルサンバーのパーツ

何の役に立っているかというと　エンジンからコンピューターに

適切な燃料と火花を供給する信号を送る為のセンサー

新車時15年前からエンジンの熱に晒され　樹脂も痛んでいるので

突然不調を来すのを怖れ　予防的に交換です

こういうのは高くても断然　純正部品

どうせ自分で作業するからそれでも数倍は安上がりだし工作が楽しい

横のグリーンのジャバラはシリコーングリース

パーツに巻かれたゴムリング保護の為に薄く塗ってます

これもサンバーのマフラー先端に　今回着けたマフラーカッター

ステンレス製で傷んだマフラーの先っぽを保護　ボロ隠し　アクセサリー

こういう処はシャキっとキレイな方が気持ちいい

スーパー　惣菜コーナーでピックアップした弁当

鯖　高菜漬け　明太子　黄金の組み合わせ

焼き鯖の脂が甘くて美味しい

ノルウェー名産鯖弁当

これもスーパー惣菜売り場に　ちょっと前から置かれていて気になっていた　ずんだおはぎ

気にしていたら　カミサンも気になっていたらしく　いつの間にか買い物カートに収まっていました

甘さグッと控えめ　もち米は突いたりせずに　やわらかいままで食べ易い

イメージとしては食後に　というより食事の献立のカテゴリーか

スーパーの焼き芋

安納芋だったと記憶してるけど　クリームの様な芋

紅天使だと更にドロドロ　手で掴めないレベル

バターが溶ける程度にチンすると　まるで洋菓子

こういうのや　ヨーグルト　アイスクリーム　洋菓子に

ちょっと垂らすと抜群に美味しくなるのがバルサミコ酢

濃厚なワインみたいなもんだから　ミートソースにも

業務スーパーで小瓶のを3百円程度で売られているの知りながら

いつも買い忘れる

風景 剪定

午前中　スーパーマーケットへ弁当など買いに行くと　既に駐車場は結構混雑

サンデードライバーが多いので混雑以前に駐車に係る作業がユッタリとしているのは当たり前の事で

その為に場内がちょっとした渋滞　承知の上で出て来ているのでこちらもゆっくり構える

空いている屋上に行けば周囲も明るく景色も眺められるオマケ付き

海岸方面を観るとかなりな数のウインドサーファー確認

ここらから眺めるぐらいで本日のマリンスポーツ完了

買い物を済ませ　駐車場から脱出を試みても　道路に出る順番待ちで渋滞

急ぐ旅でも無いのでのんびり音楽聴きながら山の方を眺める

木が海の方からの風でザワついていて気持ちいい

停まっていても車に乗っているのは全く苦にならないけど

冷凍食品を買っているのを　この時忘れていた

クーラーバッグに入っているから大丈夫な筈

　

テラスのバジル

様子を見に行くと　上に伸び過ぎているので剪定時期

花が咲いている茎も有るので慌てて摘出

このまま刻んだり処理するのが面倒なので　ひとまず水に挿す

ポケットに入れて運んだ時点で花が散ってしまったのが惜しい

どのみち　全て千切って晩ごはんのサンドイッチに挟んで食べてしまうつもり

調べてみたら　剪定の方法を大きく間違えていた事が発覚　ガーン

茎の上の方から数えて2節目あたりから切る　だと思っていたら

土の方から数えて2節目辺りから剪定すれば　茎が横に増えて収穫量が多くなるらしい

只管いい加減に葉っぱや花を摘んでりゃいいってもんじゃないのね

車の修理でもなんでもテキトウにやるとあんまり良い結果は出ないって事

どうやったって楽しけりゃいいと思ってるけど

そんな事だから決してエライ人にならない

同じクルマに乗っているサークルからの情報

エアコンのガスを補填すると効きが良くなるって　まあ当然だけど

同年式　同型　同色に乗っている方が補填作業をしたらしく

ありがたく作業手順のブログ記事の紹介を受ける

簡単そう　手順を間違えたら　又違った作業が必要

車弄りの口実が増えるのはいいけど余計な工具が必要になるので出費が痛い

そうだとしても工場に依頼するよりはずっと安いし

万が一にもエンジンが動かなくなる様な工事では無いのでお気楽

こういうメーターやコック付きのホース　ガス　セットを揃えればいいらしい

台湾製　有り難い事に安いし品質も確かだそうで　猛暑前に作業する予定

スライドドアーの整備も待ち構えているんだけど　

楽しい夏の作業に取っておこうと思う

散歩 買い食い

鎌倉駅脇駐輪場にスクーターを置いて　小町通りへ散歩

感染症流行中の平日午後という事もあり　観光客はまばら

マスク姿で暑苦しくても思い通りのペースで動けるから快適

入り口　鳥居の向かい側の不二家

レストランの看板を見ると　ちょっと気になるパスタセットメニュー　デザートとドリンク付きがそそられる

ハンバーグやサラダも有って　まあハズレの無いところ

でもこの時期　マスクを付けたり外したりで食べるのは勘弁

今日の散歩の目的の一つ　小町通り　玩具のちょっぺ~

旧いミニカー　スバルサンバーバンが残っていないか漁りに来たのだけど

折角四代目の若い店主に探して貰ってもどこにも見つからず

この辺りに有った筈っていうのは売れちゃって無いよって事

小学生の頃　学校帰りに散々お邪魔して　おじいさんにはお世話になった事

など話し込み　創業97年という事も教えられ　ちょっと感慨深い

この奥のお屋敷に住む住人がこの通りを人力車で行き交いした頃

既にこの店が在り　初代店主であるオバサンが店番をしていたって事

東京で買いそびれた子供へのお土産をここで調達したんだろう　と思い浮かべる

兎に角　探していたのは所詮子供の玩具　諦めます　

田舎のおもちゃ屋の売れ残り（デッドストック）　を期待していたのが甘かった

インターネットでのプレミアム価格で買うのは絶対嫌なのでキッパリ諦めよう

紙粘土で自分で作ってやればいいだけの事

3Dプリンターっていう手が有っても　何もそこまでしなくたって

たい焼きの浪花屋

麻布十番本店の暖簾分け

いつの間にか引っ越したか隠れたか

そんなワケも無く曲る筋を間違えただけで　散々探して到着

こういう手描き立て看板もあり

上がり框に躓いてこれを押し倒しそうになり　ささやかな騒動を引き起こしたのは面目無い

ちゃんと脚を上げて歩かなきゃいけません

ここのメニューは豊富　持ち帰りも含めて

前菜が焼きそば　汁物は　しるこ　

メインディッシュ　たい焼き

デザートは氷生いちご　あずきトッピングするといちご大福

以上　フルコースの想定

今日の注文は　この店のスペシャリティー　天然モノたい焼き

一本釣りの名品

どんなに忙しくても頼んでから一匹づつ焼いてくれる　数匹分は焼台に載ってるけど

大量の電話注文を消化してから　我が家4人分が焼き上がるまで結構待つのだけど

横丁がどんな感じに変わったか観察したりするので苦にならない

向かいの魚屋は半世紀以上相変わらず　路地の向こう側に渡る用水路は埋め立てられて道路の一部に

斜向いの卓球場は消えて　なんちゃら云うビルが建ち

小町通りに面した角　界隈では有名な　高校生が買い食いした旨いタンメン屋は消滅

横浜風のサンマーメンを出したのは市内でここだけだった気がする

とか思っていると出来上がり　で勘定

たい焼きの袋に店の栞　案内と品書き入り

熱いたい焼きの蒸気でグッタリしているのも臨場感あり

見事に皮が張り詰めた姿

薄くパリッと焼き上がり　粒餡がたっぷり

型で焼いた時に出るバリは一匹づつ丁寧にハサミでトリミング

魚のディテールが優しく美しい　旨い

スーパーの冷凍モノ大量製品も　あれはあれで悪くないけど

先日　50年前のレンズを引っ張り出して紫陽花を撮ったのだけど

今日道端でアッサリとiPhone6で撮った紫陽花の方がビシっとピントが合ってる

ボケとか立体感無しでハラハラしないけど

遠景でピントに煩い事言わなきゃ　旧い中望遠レンズは悪くない

小高い丘の中腹の紫陽花

鑑賞するのが難しければポンコツカメラコンビにお任せ

旧い80ミリレンズにアダプターを噛ませると倍の焦点距離160ミリ

更にデジタル望遠の4倍で撮ると640ミリ　約27倍で撮ったのが葉山鐙摺築港の防波堤

撮影地点は標高92メートルの披露山山頂

港内釣り禁止の文字　釣りどころかここ立ち入り禁止だそうで

でも釣り人結構沢山　投げずに釣れるから便利だけど

この辺りでも最近流行りのタチウオ釣りが出来るのかどうか

とか空想する位には撮れているのが確認出来たというお遊び

夏男

洗面所の窓からどうしても外を見たいと言うのでカーテン開放

話しながら付き合うのに飽きて放って置くと　

彼もすぐに飽きて撤収　部屋に走って戻る

警備の役にも立たない気紛れ屋

公園の駐車場で見かけた　ちょっと珍車

30年位前に生産されていたトヨタ　セラ

グラストップと簡易ガルウイングドアが特徴

天井が透明だから夏場には乗りたくないと思う

こういうの手にしたら手入れや整備に気が気じゃないだろうから

車好きは却って楽しいでしょう　パーツ入手には随分苦労するだろうけど

高回転型DOHCで軽量な一番コンパクトクラスの車体

大人しそうな姿でそこそこスポーティーに走ると想像

オーナーが戻って来ないかと心待ちにしても現れず

話しかけられたら厄介だと思って隠れていたのかもしれない

散歩と手料理 車の修理

ブログアップをサボっていたらアッと言う間にツツジの季節

公園で珍しく上の方に咲いていたのを下から逆光でアップ

全体に透けて見えるのもステンドグラスみたいでいいでしょう

庭のアンズの実

未だ５センチにも満たないサイズ

大きく黄色くなれば収穫時期

自然な物を採取して調理するのが好きな人が近所に居て

是非これでジャムを作りたいというので

収穫時期になったらお知らせする事が決定

ちょくちょく観察しないといけない役割が課される

公園の猿

物思いに耽っている横顔

かと思ったらプッとオナラされた

風上に居て良かった

我が家の次男坊

寝ぼけているうちにソーっと素早く爪切り

最近は嫌いじゃないみたいだけど　この状態が好ましい

お気に入りパスタ　フェットチーネ

なにしろ　乾麺の状態がテニスボール大に纏まっているので

２つばかり鍋の熱湯に放り込んで10分少々待てば出来上がり

とインスタントな優等生

香りもモチモチ感も上出来

今回はトマト　玉葱　ベーコン　バジルでアマトリチャーナ仕立て

ワインとチーズの風味付けであっさりと美味しい

調理が面倒くさいと

オーケーで買うお気に入りのパン　カンパーニュ

小麦だけ　混ぜもの無しの本格派

外のベーカリーの半額以下の価格が素晴らしい

食べる直前にバジルを載せ　トースターで周囲をこんがり香り付け

オリーブブルスケッタを塗りながら食べると　レストラン並

おかずは　フライパンの溶かしバターの海で泳がせたオムレツ

赤カブとケールペースト載せ

昨日の夕方　長屋の住人が持って来てくれたワカメとメカブ

午後に海岸で採集した物　流れて来たのを採るのは漁業権もへったくれも無いので

誰でも好きなだけ持ち帰り可能　でも面倒だから無視する人が殆ど

まず重いし　海臭いし　家に帰ってからの始末を考えると　

無難に見なかった事にする

ところが　処理して酢醤油　生姜で味付け　食べてみると

スーパーで買った物とは雲泥の差で旨い

襲来する海の香りと歯ざわりが断然違う

あとひと月余りが旬なので収穫のチャンスはあと僅か

多分自分じゃ採らないけど

愛車　スバル・サンバー

こんな塩梅で丘の上の公園駐車場に駐めて　園内を散歩が日常

坂道を歩いたりは余程興が乗っていないと無理

マニュアルシフトを駆使してヒールアンドトウワークのヒルクライムが楽しい

モータースポーツとでも言っておこう

サンバーのスライドドアーヒンジ

レールの上で転がるローラー　重さを支える縦向き大きいのと

横向きの小ガイドローラー

両方すり減り　旨く転がらず　引きずっている感じ

この部品ユニットを発注して交換するのが次回の課題

ゆっくりやらないとサンデーメカニックで遊ぶネタが切れるので

大事に機が熟すのを待つ