MacOS Catalina iPhotoエミュレーター

MacOSアップグレードの案内がしつこく出て来ていたのは知っていても
執着しているiPhotoのサポートが無くなるのを知り　ここ暫くは無視

ところが　怪しいアプリを介せば　iPhotoアプリが稼働出来る事を知り
OSアップグレード後　件のアプリ　Retroactiveをインストール

こんなの入れたら責任持たんから　というシステムからの警告を振り切り 力尽くで
インストール後のアプリを開きiPhotoを選ぶと

X印で封印　呪われていたDock上のiPhotoアイコンのXが消え
クリックすると何事も無かったかの様に　呆気無く開く

写真を加工しようとしたり　フルスクリーン表示にしようとすると
展開中のiPhoto画面は　すぐさま強制的に終了されてしまうのが哀しい

兎に角　新しいOSでiPhotoを開いて閲覧したり
写真を取り出す事も可能

過去の記録を取り戻せる有り難い助っ人
アプリ制作者に感謝

救われた写真は　ヌイグルミにヘルメット被せていたり
所詮　極めて緊急性の薄いモノばかりだけど

怪しい動きのアプリ　正常に動いているうちに
目ぼしい写真はMac写真アプリに移動して
助っ人アプリは処分しよう

写真アプリ　補正加工幅に制限があって使い難い　とタカを括り弄っていたら
PhotoScapeXなるスーパーなツールが出現
かなり遊べる事を発見