ビートル
今日 街中で見たビートル
新しく 巨大になったイメージ
長く低い
今んとこ ピンとこないんですが そのうち見慣れるんでしょう
遭遇したのが 写真の様に
鉄ホイールにセンターキャップ仕様
一番シンプルなモデルは やっぱりこれ
こういう処 仲々好ましい
サスガ ワーゲン 洒落た事するもんだ
と思って 良く調べてみたら プレミアムのオプショナルパーツ
安くありません
足周りデザインまで 気配りしている
鉄ホイールに 樹脂カバーなんかでお茶を濁さない
車のメーカーとしての 力 余裕 デザイン力
見せつけられる思いです
が こういうの観ても 何も感じない
他の国の同業者も多いんでしょうね
車に対して ロマンを感じるかどうかって処でしょうか
左下が オリジナルビートルの鉄ホイール
センターキャップ付き
カッコイイも悪いも みんなこれでした
オプショナルパーツで センターキャップの廻りに付けるリングが有り
2ピースで フルホイールキャップになる
”ナンダカネー” ですが デラックスになりました
ホイールキャップの効能を マジメに教えてもらった覚えがあります
ホイールボルト ナット が緩んで落ちた時
キャップが受け止め 脱落を予防する
ボルト ナット 外れたら ホイールキャップの中から
ガラガラ音がするから 気付く筈
従って 重要な保安部品だ
っていう話 本当だったのかも
でも 昔 ハブナットが緩んで
走ってるビートルのホイールが 車より先に 走って行ってる処を見ました
その車 後に私が一万五千円で買った車その物 って オチが付いてます
'57 oval window
この通りのモデルですが100倍汚なかった
クラスメイトから カラスと呼ばれた 不幸なビートル
ナッチャン 足周り
自分のベッドの屋根の上で
ナッチャンが 身だしなみを整えます
こっちが見飽きる程長い時間
全身を舐めまわす時 何故か 手足を パー に開く
左のが 手をバックハンド
右が 足を高く上げて
どういう体勢だったのか 見当がつきません
人前でも 全く動ぜずおめかしするのは
電車内でメーキャップする オネエチャンの様です
下の画 テーブル越しに ”何か食べる物くれ”
食後 すぐに こうして おねだりの目つきで見つめます
人の目を 真っ直ぐ見る
私に 父親としての威厳が無いって事でしょうね
下から見上げる オネダリの目線
ホステス か 愛人か
どこで この目つきを習得したんでしょうか
男のくせに
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