癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

彼女の日常

2014-07-30 00:00:00 | 不登校

なんだか毎日忙しく過ぎていくのですが、ブログのネタになるようなことはなく、、、

新しい記事をupしてなくても毎日何人かの方々がこのブログを訪れて下さって、、、(T_T)

なので、今日は、長女の日常の話を少し。

最近の彼女は、psvitaを買って、乙女ゲームっていうのかな?、そういうのをやってます。

毎日そんなことばかりなので、クリアするのも早くて、新しいソフト買って、またゲーム三昧。

最近はペルソナなんとかと言うのを買いました。

徹夜することもあるのですが、そういう日は昼寝をしないで夜ちゃんと寝る約束です。

ゲームは、自分のお小遣いで買わせています。

バイト代がまだ残してあったのと、留守番などをするとおばあちゃんからお小遣いがもらえるので、そういうお金で買っています。

正直、おばあちゃん、いらんことしないで、ヽ(`Д´#)ノ って感じです。

年寄りの楽しみみたいですが( ̄△ ̄)

お手伝いもしてくれます。

次女がアトピーなので、頼むと、風呂上がりの次女に薬を塗ってくれたり、布団を敷いておいてくれたり・・・。

あと、三女のバスケの練習相手になってくれるときもあります。

三女・次女がやってる教材の丸付けも長女に頼んでます。

たぶん、彼女の今の楽しみの一つは、週刊ジャンプの発売日かな。

黒子のバスケの続きが気になるので、最近は、ジャンプを買ってます。

そんな感じの毎日です。


学年ビリのギャルが・・・

2014-07-10 10:00:00 | 不登校

こちらの本を書かれた塾の先生が、先日テレビにでていまして、子供のタイプ別勉強方を簡単に紹介していました。

それについて、この本に、詳しく載ってるのかと思ったのですが、残念ながら載っていませんでした。

でも面白い本でした。

今日は本の紹介ではなく、そのTVの話です。

長女と三女と一緒に見ていたのですが、

人は9つのタイプに分けられるそうです。

1つ1つのタイプの特徴が
書かれていて、そこからもっとも自分に当てはまるものを選びます。

長女が選んだのは、

「自分の事を理解してくれる人は少ないと思う」

でした。

そう思ってると思ったよ。

自己肯定感の低い上にそれでは生きづらいでしょうとも。

で、ここで、長女に
「お母さんは、私のこと、理解してくれてるの?」
と聞かれてしまいました。

なんて言ってあげた方がよいのか分かりませんでしたが、嘘もつきたくないし、適当に誤魔化すところでもない。

なにより普段の私だったら、スルーしちゃうような波長の質問でした。

なぜか今回は、私の受信機では受け取れない波長のものをかすかながら感じる事が出来ました。

とても不思議な感覚です。

私は
「我が子といえど、100%理解は出来ないけど、信頼はしている」
と答えました。

長女は信頼と理解の違いが分からないようでしたので、

「世の中には、よく知らない相手でも、なんかこの人信頼できるなと思える人っているでしょ?」

と聞いてみると、納得したようでした。

「確かに、OO先生の事よく知らないけど、信じられる先生だ」

と、カウンセリングでお世話になっている先生の名前を出してきました。

 

長女:「お母さんはどうして私を信頼できるの?」

私:「あんたが生まれて16年見てきた中で、根は優しいいい子って知ってるから」

長女:「ふ~ん。でも生まれたときから悪い人なんていないよね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私、高校やめたことは後悔してないけど、高校行ってないから悪い子と思われそうだからイヤだな」

高校やめたのは後悔してないんだ(^◇^;)

ツッコミどころ満載ですが、それが本音なんだな~と思いました。


問題がおきるときって

2014-06-07 10:00:00 | 不登校

長女がバイトをやめちゃって、落胆しているときに、たまたまメモっておきたい家庭菜園関係の情報があって、色々メモを貯めてあるスマホのアプリを開いたら、


「問題が起きるときって、その問題を使って自分を責めてる。」


という題名のメモを発見。

いつだったか、心屋さんブログか本かで、気になってメモっていたものでした。


以下はメモの内容--------------------------

問題が起きるときって、その問題を使って自分を責めてる。
それは、周りに現れてあなたを責める。

いいかげんその鎧を脱げーって、やってるのかも。

だめな自分とか、マヌケな自分とか、ぐうたらな自分とか、大前提がある。
その上に、夢や希望を持っても、大前提の思い込みが叶えられてしまう。
ある意味100%夢を叶えてる。

だから大前提を変える!

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そういえば、問題が起きるときって、

「あなたの考え方は偏りすぎですよー。気付いて~」

っていうサインです。

みたいなのも最近、ブログか本で見たな~。


長女の問題を使って、私は私を責めている?

私の中に偏った考え方がある?


時間がかかる

2014-04-24 00:00:00 | 不登校

不登校関連の事を書こうと思って始めたブログですが、最近色々なこと書いてます。

サブタイトル改めないといけないかも(^-^;

でも今回は、不登校の話。

長女&次女が小学校へ再び通い出したときのこと。

近所の小学生をお持ちのお母さんに、

「T市の子育て相談室へ行ってみてどうだった?」

と、聞かれたことがあります。

私が、その質問で思い出したのが、

え、そんなに時間かけるの?

と思ったことでした。

何に時間がかかるかというと、子供が再び学校へ向かうまでの時間です。

こちらとしては、明日からでもすぐ学校へ行かせたいのに、来週からでも行かせたいのに。

半年とか1年単位で話をするカウンセラーの先生にビックリしたのです。

そのお母さんが、なぜそんなことを聞いてきたかというと、ママ友が子供が学校へ行き渋るので、そちらへ相談に行ったけど、カウンセラーの先生の話に納得がいかなかったような話を聞いたらしいのです。

そのママ友さんも、やはり即効性のある解決策を期待していたようです。

すごく気持ち分かる!!(T^T)

でも、うちの長女は1年、次女は1年8ヶ月かかってますし、当時、一緒に適応指導教室にいた子達も、早くても数ヶ月かかってますし、案外そういう子に限って、また適応指導教室に戻ってきたり…。

もちろん、学校へ行き渋っていても、家族や先生のフォローのもと、学校へ通いながら解決していくケ一スもあるし、一概には言えないのでしょうが、不登校には、のんびり構えるのがいいのかもしれません。 「のんびり構える」と書きましたが、

我が家の場合

普通の子達が学校へ行ってる間に…

ゲームセンターへ行って、UFOキャツチャーをやりまくる。

映画を見に行く。

おじいちゃんおばあちゃんの家へ(県外)遊びに行く。

家でWiiのマリオカートをがっつりやって、どんどんステージを増やしてマシーンを増やしてキャラを出現させる。

笑えるDVDを見まくる。

不登校友達と遊園地へ行く。

子供達が小学生だったときの不登校の時はこんなことして過ごしていました。

今の長女とは、バイト先ではまだ学生としてとおってるので、バイトは平日は夕方ばっかりです。

なので、日中時間がたっぷりあるので、時々2人で映画へ行ったり、一緒に本屋へ行ったり、ついでにマックでお昼ご飯食べたり…。

のんびり構えるというより、遊んでる、が正確な表現かも(^-^;

まぁ、でも、せっかくなので、楽しむように心がけてます\(^o^)/