オープンカウンセリング、ついに行ってきました。
行く途中、もし、自分の苦しい所をグリグリ攻められて辛くなったらどうしようとか考えちゃって、行くのやめようかとも思いましたが(^_^;)
でも、今いっとかなきゃ後悔するのも分かってたので、覚悟決めて行ってきました。
で、そこで気付かされたのが、
子供達に「好きって言えない」
なぜかと言うと、子供達がネガティブだから。
そして、それが可哀想だから。
だからってなんで言えない?って感じですよね。
可哀想だと言えないの?
後から思ったことですが、
まず、相手が誰であろうとこっぱずかしくって言えない。
自分にも言えない( ;´Д`)
あと、「好き」って、相手を認めるってことと同義らしい。
私の中では。
そうすると、子供がネガティブでも可哀想でも
「いいよ」って許しちゃうことになると思ってる気がします。
子供をなんでもできる完璧な子に育てなきゃっていう思いだけが先走ってるようです。
ちゃんと出来る子に育てないと子供が将来苦労するって思ってるんですね。
あと、長女の良いところには注目してなかったな、という事。
心配するあまり、長女の欠点にばかり目がいっていた!
頭では、良いところ見なきゃとか分かってたつもりだけど、全く実践できてなかった!
あと、長女はトンネルの中にいると言われました。
トンネルの中にいる人には手出しが出来ないんだって。
それを聞いて、ちょっと気が緩んだように思います。
手が出せないんじゃ私がいくら長女をなんとかしようとしても無理なんだねって感じですね。
オープンカウンセリングはオススメです。
自分で考えてるだけでは気付けないものに気付かせてもらえます。
もっと早く行けば良かった。