ネガティブだから、
可哀想。
このくだりで、すっごい泣けてきて、その時の私って、子供の時の私で、お母さんを見て可哀想って思って涙を浮かべてる自分だと思いました。
よく、根っこはお母さんが多いって心屋さんところでは言われてますが、ホントにそうなんだと思います。
細かい状況などは思い出せないけど、そういう自分が過去にいたんだと思いました。
もういいよって言ってあげたい。
君のせいじゃないよ。
あれはあれでいいんだよって言ってあげたい。
あと、今頃腑に落ちた気がします。
私は子育てにおいて、子供達に、こういう風にならなければいけない、と、子供本来の持ってるものを全否定し続けてきたんだ、と。
あー。( ̄◇ ̄;)
ゴメン。ホントゴメンなさい。
うちの子達みんな、優しくて傷つきやすいです。
だから、弱いのはダメ。強くなれ。みたいな事言ってきたんだと思います。
弱さを否定せず、そうかそうかと、見守ってれば良かった。
弱いと子供のためにならないと思ってた。
自分で自分を助けられないから。
子供自身が最終的に困ると思ってた。
弱くても全然困らない。
助けてくれる人や出来事が現れると思えなかった。
とっても子供達に申し訳ない事をしてきたと思う。
これからは弱くてもいいって言ってあげたい。