前回の記事の嵐の中で、あれだけ、エイブラハムだバシャールだ心屋塾だナリ心理学だってやってたんだから、ここから抜け出す何かはないのかな〜と思った。
でも、前ほど、辛いからって逃げ出そうっていう気もなくて・・・。
悩むときはとことん悩むとか、落ち込むときはとことん落ち込むとかが案外大事ってわかったから。
あ、もちろんこういうとき↑自分を責めないようにね。
まあちょっとくらい話の流れで責めちゃう時もあると思うけど、
感情を感じ切る方が大事だと思う。
で、まあ、嵐の中でふと、「現実は自分で選べるんだ」って思い出して・・・。
そしたら、20代前半の自分を思い出しました。
ちょうど、仕事は次のステップに入って、でも、同僚より全然出来が悪くて、彼氏もいなくて、美人でもないしデブだったし、性格も暗かったし、自信もないし、友達も少ないし、20代前半なんて、若さと未来への希望にあふれている人生で一番いい時期のはずなのに、いつも寂しく暗い人生を送っていました。
早く彼氏が欲しいと焦っていし、自信を持てるようにならなきゃとか、もっとフレンドリーな性格になって友達増やさなきゃとかとか、自分にダメ出しばかりしていたように思います。
だから、美人でもないしデブだし、性格も暗い、友達も少ない、そんな自分が大嫌いだったし、こんな私に育てた親を恨んでました。
でも、あの時の自分に今の私は、「現実は自分で選べるんだよ。人生は自分で楽しくするものなんだよ」って教えてあげたいと思いました。
そして、「そうだあの時できなかった生き方を、今やればいいんだ!w(゜o゜)w」
そう思えたら、気が付くと嵐から抜け出ている感じでした。