さて、前の続き。
もう、前より子供に私みたいになって欲しくないっていう思いが薄れてる。
寂しさとか孤独と向き合って、探していた愛情を見つけられたからなのかもしれない。
私みたいになって欲しくないから、いっぱいいっぱい心配して来たけど、
もうそれも心配しなくていいから、
ちょっとは前より力を抜ける。
まさか、そんな風に思えるなんてねー。
まには振り返って点検しないと、惰性で思い続けてることってあるんだね。
これまでのことで、怖いことをどんどんやってけばいいのかな?と思った。
寂しさとか孤独のドアを開けて、泣きながら、もうそれでやってみようと思ったら、寂しさと手を繋げる私になった。
そうしたら、世界が深くなった。
見たことのない景色を見れるようになった。
自分の事を前よりもっと好きになった。
昔探し出せなかった物を発見できた。
心屋さんが言ってる「光と影の法則」ってこういうことなのかもね。
さきこさんが言う「絶望する」ってこう言うことかも。
絶望すること、影を受け入れることで、どっか吹っ切れるんだと思う。
恐怖と向き合うことで、なんらかの前進はあると思う。
今まで開けてこなかったドアなんだから、なにかしら出てくるはず。
いっぺんに全部やるのはきついけど、やってみる価値はあると思う。