癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

「成長」と「逃げ」をやめて気づいたこと1ーノートとペンは必需品

2019-03-13 16:13:30 | 気付いたこと

この前気づいた自分が逃げていること

 

1失敗すること

2失敗やミスを認めること

3相手と話し合うこと

4相手と戦うこと

5面倒なこと

6深く感じること

 

 

 

順不同で、やってみて気づいたこと書いてみます。

 

 

「面倒なことから逃げない」

 

これに関しては、面倒なことを全部自分一人でやらないといけないと思っていたけど、人にやってもらえることは人にお願いすればいいことに気が付いた。

 

今更その気づき?って感じですが、自分が面倒なことを人にお願いするのって気が引けるから、ついやってこなかったけど、

 

もしかしたら快く引き受けてもらえるかもしれないのにね。

 

結構自分の中では大きな気づきでした。

 

それだけでも、面倒だからと後回しにしてきて、済ませられてないことからくる落ち着かない気持ちが減るのだから、めっけもんです(^^♪

 

というわけで、

面倒なこと = とりあえず人に頼んでみよう!

 

 

 

 

「深く感じることから逃げない」

 

いろいろやってみて思ったのですが、意外と、人に対して

 

「あの人をこんな風に思ったら、あの人に失礼だわ」

「この人にこんな風に思うなんて私、最低の人間だわ」

 

と思ってしまって、一瞬感じた相手への自分の気持ちをなかったことにしようとしているときがあることに気づきました。

 

 

お世話になってる人や、身近な人になるとなおさらそれは強くなるようです。

 

 

ある意味わたし、いい人です。

 

 

でも、結果として、自分が一瞬感じた気持ちや感情をなかったことにしようとしているのは、逃げであり、自分をないがしろにしているということでもあるなーーと思ったのです。

 

 

そして、意外と、ソレ、頻繁にやってる・・・。気づかなかったよ(-_-;)

 

 

それでふと思ったのですが、私、すごーーーく人を見る目に自信がないんですよね。

 

 

それって、ソレのせいじゃん(爆)

 

 

こうやって、私は自分の人を見る目を育ててこなかったということなんだなーーー(;´Д`)

 

やれやれ・・・。結局自分のせいだった。

 

そして、そういうことを無視しないでいることが、自分を大切にすることにつながるんだと思う。

 

 

というわけで、

どんな感情もなかったことにしない

 

 

 

「相手と話し合うこと」

「相手と戦うこと」

 

これは今のところ子供としかできてないのですが、

 

中学生になった三女と時々口論になるのですが、

 

相手も中学生にもなると口が立つので、

だんだんこちらも良い反論が見つからなかったり、

あまりの話のかみ合わなさに面倒になってきたり、

いろいろ考えすぎて逆になんて言っていいかわからなくなったりで

 

私のほうがだんまりになってしまうことも。

 

で、「ちゃんと返事して」と三女に怒られる始末(-_-;)

 

これって、元旦那と私みたい・・・
 
  
 
あんなに返事をしない旦那に怒っていた私が、今では娘に同じこと言われてるよ・・・(ノД`)・゜・。

 

元旦那も、私と同じ気持ちだったのかな。

 

ごめんねーーー元旦那。

 

 

それはともかく、三女とはいつも同じような内容で同じことを繰り返している気がしたので、ノートに書いて自分の考えてることを整理してみた。

 

 

相手と対立して、自分の言いたいことも分からなくなっているのに、これこそ「ノートとペン」の出番だよね。

 

 

で、おかげで結構整理できて、三女に本当に伝えたいことがはっきりしました。

 

 

もしこの先、人と揉めるようなことになった時、その場で自分の気持ちがわからなくなってしまっても、ノートとペンで整理していけば大丈夫だなって思えました。

 

 

 

 

というわけで、

こういうのって、慣れの問題もあるし、場数の問題もあると思うけど、

 

落ち着いてノートとペン!

 

と思いました。