癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

木々が呼びかけてる

2020-04-14 00:17:00 | 気付いたこと
過去の鬱体験に焦点を絞ったブログをはじめまして、今記事を書いているところなのですが、



そのなかで思い出したことがあります。



当時、鬱から早くに脱したのですが、適応障害で鬱の薬や睡眠導入剤を服用していました。


そんなとき、子供を連れて近所の河原へ散歩に行きました。



そこは買い物や幼稚園の通園でも通る場所なのですが、



その日はなぜか、いつも見かける河原の並木(たぶんポプラの木)がざわざわと大きく揺れているのがとても気になりました。



ふと、それは、私になにかを呼びかけているように思えました。



当時も私はスピリチュアルには関心があったし、信じてもいましたが、



自分は霊感等の類いはないので、気のせいだと思いました。



でも、精神的に弱っていたせいもあるのと、



昔好きだった漫画のヒロインが植物と話ができるので、それに憧れていたこともあって、



「そうかもしれない」と思ってみた、




ということがあったのを、思い出しました。



今でこそ、そう思ったのならそうなんだ、と思う自分になりました。


そんな私が、今、あのときの風景を思い出すと、


やっぱり、何かしら呼び掛けられていたように思います。



「あれは私を励ましていたんだ」と解釈するといい話風でカッコいいのですが、



そうじゃないんですよね~。



何て言うか、



呼びかけられている、としか表現できない。


何かを訴えかけてきているのではなく


話しかけてきている風でもなく・・・。



あの時は、励ましてくれているのかもしれないとも思いましたが、それでもやっぱりしっくりきてない自分もいました。



もう一度、あの並木に行ったら、あれがなんだったのかわかるのかなーー。




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