4日に初雪が降った。
今日は朝からバラバラと霰。
ゴロゴロと雷も鳴ってるし。
そして暗い。
こう暗いとなぁぁんにもしたくなくなる。
最近、家に居ると居心地が悪くなってきたので、
恒例の模様替えをした。
それに伴って要るもの要らないものの整理をして、
ゴミとリサイクルに分けてプチ断捨離。
快適にストレスなく暮らすことを目標に、
安いおまとめボックスやら便利品を100円ショップで探し、
要らないものは捨てたけど、必要なものは買い足し、
しかし、買いすぎないように気を付け、
片付け&リメイクの日々を過ごしていた。
流し台に置いていた2段の水切り籠……確か昔ニトリで買ったものだけど、
それが狭いシンク横に置きっぱなしというのがどうにもストレスで、
思い切って撤去してみると、なんということでしょう!
台所の後片付けが、逆にスムーズになって奇麗スッキリになった。
必要と思って使っていたけど、ぜんぜん無くても大丈夫。
目からうろこってカンジで、そこから断然気を良くして
シンク下、ガス台の下、洗面所の片付け、と、どんどん移っていった。
今日はこれから少し乱雑になってきた押し入れの整理。
もともと断捨離して置き場が決まっているので、
テキトーにポンポンと置いたものを片付けるだけなんだけど、
暗くて……動くのヤだなぁと思いつつ、
そろそろ気合を入れて動くかぁ……。
今年はブルームーンが多かった。
そして今日も。
晴れた夜空に光る満月を見て、
何事もなく今月も終わるといいな。
と、しみじみ思う10月最後の日。
今朝からポンコツ。
出汁を入れずお味噌汁を作っていた。
お椀を出した時に気づいて慌てて作り直す。
今朝はご飯を「チン!」して食べようと思っていたのに、
冷凍ご飯を温めることもしていなくて、
起きてきたダーに「ご飯どこ?」と言われて気づく。
てカンジで、ダーのお弁当さえ作り忘れていた。
……どしちゃったんダロ。
ましゃか……
え?
マジで?
そうなの??
ボケ……?
ヤだなぁ。
最近、固有名詞がすぐ出てこない。
今朝もピーマンのカタチは思い出すのにアレなんだっけ? と、
暫く悩んだ。
で、それが最近ものすごく多くなってきている。
コワいわぁ。
そしてやることは沢山あるのに、動きたくなぁぁい。
スイッチが入らない。
てか、
スイッチどこ?
ゼンマイでも、導火線でも何でもいいんだけど……。
どこにもなくて動けずにウダウダしてる。
何でもいいから見つからないかなぁ。
動き出す術を誰か教えて~~!
Mを動かして~~~っ!
今日は十五夜とな。
中秋の名月が見られるかどうか……
午後から雨らしいので、難しそう。
昨夜はちょっといびつな満月を見ることができた。
満月のせい(?)で、昨日は丸いものが食べたくなっていた。
夕食のメニューは決まっていなかったけど、
タコ焼きを作る用意だけはしていた。
ふたりで焼きながらビールを飲むと、
テンションがあがって、ちょっと食べすぎてしまった……。
丸いものを食べてMの身体も丸くなる。
小丸。じゃない、困る。
今日はお団子を買ってこよぉ~~~っと。
余計身体が丸くなるかも。
コマルどころかオオマルになるけど。
丸いものを食べて気持ちも丸くなる。
小さな幸せの積み重ね。
というカンジの10月初めの日。
9月。
気温も下がり、エアコンの要らない今日この頃。
とはいえ、まだまだ油断は禁物。
いきなり気温が上昇するんじゃないかって恐れている。
最近の気候変動は侮れないもんね。
とはいえ、季節は秋に向かってるっぽい。
昨日は札幌近郊の農家の納屋の横にある木から栗が落ちたのを見た。
栗拾いしたいなぁ……。
あれってなぜか夢中になっちゃうのよね。
けっこう楽しかったりして。
毎年、実りの秋ってことでアチコチで食のイベントがあったけど、
今年はどうなることやら。
この先の秋冬も、まだ新型コロナウイルス対策をしていかないとならないし、
インフルエンザもやっかいだし……。
気をつけなきゃならないことがありすぎて面倒だわ。
それでも生きているからには少しでも健康でいたいので、
やるだけのことはやらねば。
インフルエンザでも重篤化するって言われてるMなので、
コロナだと耐え切れない気がする。
というか、そこで一命をとりとめたとしても、
コロナの後遺症に苦しめられる気が……。
軽症の人でも後遺症に苦しんでいるとか。
イヤだなぁ……
罹りたくないなぁ……
って、誰もが思うことだけど、
その時はその時と、割り切って生活をしなければならないと思ってる。
一生、誰とも会わないワケにいかないし、
一生、家の中に閉じこもっているわけにもいかない。
どんなにひきこもっていても、
家族や世話してくれる人が罹っていたら移る可能性もアリだし。
そういえば、自称ひきこもりのMは、
このコロナ禍ではひきこもりを返上しているっぽい。
いつもより出かけている気がするんだけど……
気のせいでもないようデ。
なぜかというと、みなさんまだコロナの自粛中なのか、
人が溢れていないから。
人が沢山出ていると引きこもり、
いないと出かけていく。
でもこれがこれからの基本になると思う。
人の沢山いるところにわざわざ突入していくのは、
コロナに罹りにいくようなものだもの。
同時に同じ場所に行かない。
となると、コンサートやイベントってMには無理かなぁ。
行きたい人は行くだろうし、
受け入れる側も対策をするだろうから、だんだん慣れていくんだろうけどね。
ただ、変に慣れてしまわないように、
これくらい大丈夫とか思わないように、
最初の恐れを思い出して、慎重に行動しなければならないと思ってる。
そんなこんなの9月初めの日。
もう今日で8月も終わっちゃうのね。
まぁ、毎年なんだけど……
かわり映えのない夏ではアル。
新型コロナウイルスがどうこういっていても、
個人的にはいつもとそう変わらない夏を過ごしたと思う。
ひとつ難を言えば、親しいセンパイとあまり会えないこと。
お互いの庭先で物々交換のようにモノを渡しあい、
メールや電話で話すくらい。
ランチとかお茶など長時間会って話すことをしていない。
万が一Mがコロナに罹っていたとしたら、
移してしまうかもしれないって思うと、なかなかお誘いするのも難しい。
センパイは一人暮らしなので、何かあったらとても困る。
新型コロナウイルスのやっかいなところよね。
とはいえ、ダーとはアチコチドライブに行っていたし、
先日は大倉山のジャンプ台で夜景を見てきた。
8月いっぱいまで、札幌市民は色んな施設が無料なので、
この機会に行ってみようかということで、7時半ころにいくと
駐車場が満杯。みんな思うことは同じらしい。
で、近くの旭が丘公園の夜景を見ることに。
久々の夜景でテンションが上がり、もう一度トライする?
ということで、8時半ころに行くともう駐車場はガラガラだった。
おお、良いではないか。密にならずに済む。
良い天気で風もなく生ぬる~い夜だった。
街のキラキラの反対側の暗い空に月が輝いていたのも奇麗だった。
最後に夜景を見たのはいつだろう?
え~~っと……、う~~ん??
思い出せないくらいずっと昔。
考えてみたら最近はもう夜の9時になったらもう眠たくて、
10時にはベッドに入っていたいヒト……。
夜に外に出るなんてよほどじゃないとね。
で、思い出した!
大倉山のリフトに乗る前や、降りたあとには除菌したけれど、
駐車場までの長いエスカレーターから降りた後、
車に戻ってから除菌するのをすっかり忘れていた!!!
その後、娘の家にお土産を届けた時に、
孫っちの頭をポンポンしてきちゃった……
大丈夫かなぁ……と、ひそかに心配。
これはもう変に慣れてしまったパターンだと思う。
車に乗ったらとにかく除菌シートで手を拭かなければと、
改めて固く心に刻み込んだ。
これがこのコロナ禍での唯一の防衛策なので、
外出中はしっかりしなくては。
もちろん家に帰った時はきちんと手洗いうがいをしている。
その時は紙タオルを使う。
家の中にいるときの手洗いは普通のタオル、と使い分けをしている。
そういえば、外出中にどこかの施設のトイレを借りた時は、
最近エアータオルとかいう風で水滴を飛ばす機械が作動していない。
Mはあの風が気持ち悪くて普段でもつかわないんだけど、
紙タオルもないトイレは、洗面台の下の床が濡れていたりする。
で、Mは目撃してしまった。
トイレから出た母親と小学生の高学年くらいの女の子が
Mの横で手を洗ったあと、思いっきり手を振るではないか。
……おいおい、その水しぶきこっちにかけないでよぉ。
ハンカチ、持ち歩いていないんだ……と、ものすごぉくガッカリした。
普段から持ち歩く習慣がなくても、
せめてこのコロナ禍ではハンカチとティッシュくらいは持ち歩こうよ。
マスクと一緒に。
と、その母娘の背中に心の中でつぶやいた。
春も夏もコロナ、コロナの毎日ではあるけれど、
ヘンに慣れることが無いよう気をつけなくては。
と、更に身を引き締めたMであった。
そんなこんなの8月末。
昨日はお墓参りに行ってきた。
娘家族と一緒に。
といっても、車は別で現地集合。
Mたちは早めに出てドライブがてらゆっくりと山の中を通り、
農家さんの出している地物野菜などを買っていこうという魂胆。
娘たちは2歳の子がいるので、支度に時間がかかるので、
ゆっくり目に出て、途中で何度も休憩タイムが必要。
ということで、別行動にした。
お墓に着くと、痛いくらいの日差し。
前の日までは雨が降っていて、ずっと悪天候だったのに。
Mたちはお墓で雨にあたったことがない。
ダーがお墓を拭いて、Mがお花を飾っていると娘家族が到着。
3世代が揃うと賑やかだ。
こういうのを幸せって言うんだろうなぁ……と、
お墓の前でしみじみ思った。
数年前に亡くなったダーの姉の納骨堂にもお参りした。
義姉は生前、春は山に山菜を取りに行くのが趣味だった人で、
フキなんかはスーパーで売っているように、すぐ調理できる状態にしてくれて、
ウドやタラの芽もすぐ調理できる状態で、半分はてんぷらにして送ってくれた。
夏は生ウニを殻から出して大きな瓶に詰めて2~3本送ってくれた。
冬は数の子やらタコやらお餅を送ってくれて、Mにだけいつもお年玉を入れてくれる。
「Mちゃんにはいつもお世話になっているから」なんて言ってたけど、
Mはとくべつ何をしたわけでもない。
あれは「弟をよろしくね」という意味があったのだとMは勝手に思っている。
ダーにしてみると20歳以上年が離れていたので、母のような存在だった。
Mも親族の中で一番信用のできる一番大好きなひとだった。
去年までは納骨堂の空き待ちで、やっとお寺で準備ができたということで、
今年行ってみると名前が無くて、みんなで手分けをして探したがどこにもない。
狭いお寺なのですぐ見つかると思ったのに。
住職さんもお盆で出かけていて、誰もいない。
ダーが親戚に電話をして聞こうにも、みんな出払っていて誰も出ない。
諦めかけたころ、婿くんが「あったよ、ここじゃないかな」と。
半分扉が開いていたが、個別の名前が書かれていない場所を指さす。
位牌をみると亡くなった日付がその日で、戒名も名前が一文字入っていたので
ここかもしれないと言っていると、娘が「ちょっと失礼しますね」と言いながら、
位牌を持ち上げて裏に返すと、生前の名前が書いてあった。ビンゴ!
これはもう、婿くんのチョー・ファインプレー。
Mとダーのふたりだけなら、きっと諦めていたはず。
「なんでわかったの?」と訊くと、名前の書いていないものが2~3あったから、
そういうところを探してみたとのこと。
なるほど、そういう発想ってスバラシイ!
……にしても、なぜ名前が書いてないんだろうね? と、娘が言う。
……だね。と言いながら、その謎をそのままにして帰ってきた。
後にダーの3番目の姉から「電話あったの気づかなかったわ」と、
電話がきたときに訊けばわかったのだろうけど、
別の話をしていている間に忘れてるヒトだった。
お昼にウニ丼でも食べようという計画だったが、
どこも混んでいて入れず。
結局、コンビニでアレコレ買い込んで、お互いの車でモソモソ食べ、
海で少し遊び、道の駅で孫っちとシャボン玉で遊び、
陽が傾いたころ帰路に就いた。
今年も墓参りが出来て良かったなと思いつつ、
今日は疲れて参っているMデあった。
ホント体力が無くて困る。
参った、マイッタ……。
昨夜、エアコンをとめて窓を開けると、外はまだ暖かい空気だったけど、
そのまま開けっ放しで寝た。
今日はダーが休みなので少しゆっくり寝ていられると思ってた。
……ら、
夜が明けるとともに「ガーガー」と変な声。
カラス……でも、音程がおかしい。
まだ未熟なのかな。
普通に「カァーカァー」と鳴いてくれればいいのに、
ガー……ガガァー…と不規則で汚い声。
やめてぇ~~耳障りだよぉ。
それでも我慢して寝続けようとがんばった。
少しウトウトしたころ、コーヒーの香りがふわっと鼻先を通り過ぎた。
あれ? ダーがもう起きちゃったの? と思い、
居間を覗いたが誰もいない。
香りの元は窓の外からだった。
もうそれですっかり目が覚めた。
カラスの鳴き声はそれでも負けじと寝続けようとしたけど、
コーヒーの香りは無視できなかった。
今日もいつもと同じ時間に起きて、
いつもと同じ時間にコーヒーを飲んでるし。
ダーの休みの日くらいはもう少しゆっくり眠っていたかったなぁ……。
トシをとるにつれ、朝マジで早く目が覚めるようになる。
そしてもう眠れない。
これってすごいことダワ。
……てか、ただの睡眠障害?
夜中に何度も起きるし……。
ま、なんにしても早起きは三文の徳と言われているので、
悪くはないはず。
そして昼間ウトウトするんだけどね。
はい、どうせもう婆でございます。
今年も8月がきた。
……って、1年は12か月あるから、
今年もあって当たり前なんだけど。
言いたいことはただひとつ。
はやっ!
毎年だんだんはやくなる。
これ以上時間が短縮されるように感じるのは嫌だなぁ……。
要するにトシなんだなぁぁぁぁ。
痛い実感。
最近、我が家ではあちこちにドライブ旅行している。
北海道は道民割とかあるようだけど、
皆が集中するものには手を出さない。
もちろんGOTOキャンペーンも。
思い立った時にすぐ行きたいので何週間も前から予約を取るのが難しいし、
割引のために予約が殺到するようなものはイヤだ。
なので、M達ってこういう恩恵って受けたことが無いんだなあ……。
その代わり、リーズナブルな宿泊先を探す。
これがまた今の世の中、アッチもコッチも人がいないので、
とても丁寧な対応をしてくれる。
安かろう悪かろうにならないところが嬉しい。
実際、道民割よりも旅行サイトのほうが安いと言われている。
Mはいつも旅行サイトで前日とか当日の予約をする。
なぜならば、ダーの仕事が午前中に終わったりして、
次の日が休みだったりすると、そういう日に行くことになるから。
平日だと宿泊先の予約が取り放題。
もうどこにでも行き来が自由になったというのに、
いつまでも家に閉じこもっていてはダメと思う。
普段のMはこもりのプロだけど、みんながこもっているときは別。
Mとダーはある意味、経済をまわすことに協力しているつもり……。
ただし、人が多いところには絶対に入り込まない。
人が居なくて自然の多いところではマスクを外したりするけれど、
人の居る場所では必ずマスクをする。
コンビニに寄ったり、道の駅に寄ったりするたびにマスクをつけて手を消毒する。
車に乗ったらまた手の消毒。
これらが基本中の基本。
これでコロナ感染したとすれば、今はまだどこにも行けないことになる。
先月は洞爺湖へ行った。
洞爺のお土産屋さんのほとんどは閉まっていて、
大手菓子やさんのレストランに入ったが、
全く客がいなかった。
必ず現地の食堂かレストランに入ることにしている。
そして宿泊した次の朝に、お土産を買って観光地を後にする。
今月の1週目は函館へ。
夜中に家を出て、朝方に朝市に着くように出た。
函館の朝市も、観光客は全然いなかった。
ここでうに丼を食し、市場をブラっとしてお土産を物色。
売り場のおじさんはいつもなら2個で千円だけど3個で千円、
おまけでもうイッコつけるよとのことで、
そういうお土産は必ず買った。
夕方、ホテルにチェックイン。
ここのホテルは2人で6千円。朝食付き。
メッチャお安い。そしてとても静かでヨカッタ。
目の前はベイサイド。
倉庫群をぶらぶらしたが、本当に人がいない。
平日だということもあるんだけど……
逆にこういうときの旅行のほうがゆったりして落ち着く。
次の4連休はどうなるんだろう。
GOTOキャンペーンで大賑わいなのはいいけど、
密になることはコワいことダワ。
逆に我が家の4連休は、ダーが仕事なのでMは家にこもるだけ。
そしてつい先週は阿寒湖へ。
阿寒湖は老舗のホテルで、ここもめっちゃ安くふたりで1人分の値段。
安いので山側の部屋だったはずなのに、
要望のところに、もし可能でありましたら……と、ダメもとで書くと、
料金はそのままでお部屋を湖側にグレードアップしてくれていた。
きゃあ、嬉しい。
そして恒例のお土産をたっぷり買ってお金を落としていく。
そんな小旅行を繰り返していたM家であった。
ちなみに、帰りに日本海側を通るルートを選択して、
昔よく歴舟川でキャンプしたことを思い出して、
大樹町に寄ってみようということになり、
車を走らせていると海側にロケットの看板が見えた。
まさかそこで例のロケットが飛ぶとは思っていなかったので、
Mもダーもスルーして大樹町の道の駅に行くと、
その日にロケットを飛ばす予定だったらしいことを聞いてびっくり。
あの看板を曲がっていけば、ロケットが発射台にあったはず。
ちょっと残念だったけど、行っても入ることはできなかったのかな。
次の日にロケット打ち上げ失敗と言ってたので、これまた残念。
てカンジで、先月から道内のアチコチに行ってお土産を買って、
地元の食堂とかレストランで食事をして帰ってくることをしている。
万が一、M達がコロナの陽性だったとしても他の人に感染させないように、
食事するまではマスクをしたままで、
なるべく店員さんと接触しないように気を付けながらの食事。
先日は恵庭のレストランのお会計の横に、熊本への募金箱があったので、
そこにもしっかり募金してきたので、
少しではあるけれど、社会のお役に立てている気になっているMデあった。
GOTOキャンペーン、わざわざ政府が用意してくれなくてもね、
行く人は行くんだってば。
余計なお世話なんだけど。
しかも、税金の使い方……大きく間違えてるし。
困ったもんだね。
毎日、家に閉じこもってる。
てか、
Mはリウマチになって専業主婦になってから、
コロナじゃなくても家にこもっていたので、
今回の自粛はMの日常。
ぜぇ~~んぜん、苦ではない。
1年でも家に閉じこもっていられる。
とはいえ、
コロナじゃない頃は、不要不急の外出はよくしていた。
友達や娘や孫とランチに行ったり、ダーと車で遠出をしたり。
今は気軽にできなくなっちゃったけど、特に我慢しているわけでもない。
必要な買い物をササっと済ませる外出だけ。
先日、良い天気で気持ちが良かったので、
仕事休みのダーとドライブに出かけた。
家から15分ほどのところに桜並木がある。
道沿いに咲いている桜をゆっくりと車を走らせて見るだけ。
青い空に桜が満開。
白い月が透けて見えていた。
とても綺麗だった。
北海道はまだ桜が咲いている。
散ってしまう前にまた行きたいな。
サクラドライブ。
マスクっていつ出回るのかな。
Mは自分で作ってる。
抗菌ガーゼを買ってきてワイヤーを入れて、
立体マスクを作って、ダーに毎日つけさせている。
帰ってきたら押し洗いして、干している間に、
違うマスクを使わせている。
ある意味、布マスクはエコなのね。
無いから工夫する。
でも、生地やさんもガーゼは品薄らしい。
ゴム紐もほとんど無い。
なんにしてもマスクに関するものは品薄。
それでもガーゼとゴム紐は辛うじてある。
マスクがどこにも売ってないと探し回るより、
自分で作ったほうが早い。
なぁ~んて言ってるけど、
今日もWHOで、感染予防のためのマスクは不要とか言ってた。
なぜそれが分かる?
まだ何もわかってないはずのウイルスではないか。
まぁ、昔からマスクはウイルス感染予防にはならないって言ってたけどね。
とはいえ……だわ。
言わせてもらえば、Mだってあなただって、
新型コロナウイルスに罹っていないという保証はどこにもない。
思わずせき込んだ時、やっぱりマスクがあると少しはマシでしょう。
そういう意味ではエチケットになる。
それにマスクがあるとむやみに顔をさわらないからいい。
安易に不要とは言えないのではないか、
そんなふうに思う3月初めの日。
昨日は朝からいつもより寒かった気がスル。
冬だなぁ、2月よね……を、やっと実感。
でも午前中は晴れていたので、
空は青く日差しは穏やかで
ソーイングをしながら幸せを感じていたMデあった。
ところが、午後から少しずつ曇りはじめ、
雪が降ってくると、これがまたあっちゅう間に
駐車場の車が雪に埋もれていくではないか。
朝、起きると真冬になってた。
札幌の積雪は平年を超えたらしい。
あんなに雪が無いとか騒いでいたのに、
やっぱり辻褄が合うようになっていたのね。
ホっとしたような、相変わらず邪魔者なような。
でも、実際のところあまり雪が少ないとやっぱり不安になる。
気候変動が目に見えるほどって……コワいもん。
まずは一安心。
でもって、いつものご都合主義で、
もうこれ以上降らないでね。
なんて、誰にお願いしていいか分からないけど言ってみる。
明けましておめでとうございます。
年が明けて2000年も20年目。
以前、東京のオリンピックが2020年って決まったとき、
それまで生きてるかなぁ……? って思ったけど、
生きてたワ。
去年もお正月中に調子悪かったけど、
今年もヤヴァイかんじぃ。
年末から喉がイガイガしていて、
熱が出たらどうしようって恐れているんだけど、
今のところ喉だけで済んでいる。
このまま済めばいいなぁ。
もしやインフル?
ワクチンを打ってるからこれで済んでる?
どこかで風邪菌をもらっちゃった?
いろいろ考えてもワカランまま今の状態。
アルコールで消毒しようなんて言いながらちょっと飲むと
あっという間にワインのボトルを空けちゃって、
空けましておめでとう。ってカンジ。
いや、別におめでたくないけど。
逆にだるくなったし。←ただのおバカ。
そんな相変わらずダラダラなお正月。
1年の初めがいつもダラダラウダウダ。
らしくていいかぁ。
それにしても2020年だって~~。
今年はどんな年になることやら。
とにかく、平常心の年にしなくっちゃ。
いよいよ2019年も最後の日
毎朝必ず体重計に乗るんだけど、
なぜか日付の確認から始まった。
まだ年が変わっていないのに。
体重計、ちょっと暴走気味。
と、思いつつ出ている数字を見ると
2011年 と、なっていた。
なんで2011?? と思いつつも、
たぶん、これを買ったときの最初の設定?
そっか、そんなに前に買ったヤツなんだ……と、
改めて気づく。
で、ぼーっとした頭で思った。
今が2011年としたら、大震災の前なのか後なのか。
何にしても体重を量らねばならぬ。
ボタンを押して先に進める。
次に出た文字が1月1日だったので、
そっか、1月ってことはまだ起こる前なんだ……と。
本当に今日が2011年1月1日だとしたら、
Mはその後に起こる惨状を知っている。
もうアチコチに駆け回って危険を知らせなければ。
でも、誰が信じるだろう?
Mが言ったところで本気で信じてくれるだろうか。
その後、どうなっていくんだろう……
なんて寝ぼけた頭の中の妄想はどんどん壮大になっていく。
まずは体重を……
2019年最後の日。
普段の生活や永田町での決まり事や諸々、
いろんなことをウダウダ言いたいけれど、
今年の最後の締めは妄想で終わらせよう。
この冷たい世の中、どう生きて行ったらいいのかを考えるのは
お正月明けってことで……。
今日最後の日めくりカレンダーの中の教訓(?)
怒りは短き狂気なり。
なるほど。
またひとつお利口さんになった気がスル。
怒らず、焦らず、平常心で来年も過ごせって諭されたようだわ。
そうするように努めようと思った今年最後の日。
ここをご覧のみなさま、間違えて入ってこられたあなたも、
どうぞ良いお年をお迎えください。