みなさまこんにちは
空耳アワーのお時間がやってまいりました。
…なんて、そんな時間はない
フッと思ったのですが、「時事放談」っていう番組、昔ありましたよね?
父が見ていたので、Mも何となく見てました。
で…
もう、ここのブログを見てくださる皆様ですもの…
Mが何を言いたいか…わかりますよね
そう「時事放談」ってのは、
爺たちが、好き放題言う番組のことだとばかり…
なので、
「爺放談」と。
出演してたのは、政治家、政治評論家、ジャーナリストとか…でしたよね。
しかも見事にオジサンばかりだったから…
なんだか突然思い出してしまって、つい書いてます……。
まぁ…最近の「汚職事件」と、「お食事券」みたいな勘違いですね。
は~~るばる来たぜ函館ぇ~~~
逆巻く波を乗り越えて
あとは女と言いながら
後姿で泣いてた君を
思い出すたび会いたくて
とても我慢ができなかったよぉ~~
サブちゃんの「函館の女」ですが…
この歌を初めて聞いたのは、小学校の4年生のとき。
多分、その前からあった歌だとは思うけど(年齢詐称はしてません)
後は追うなと言いながら …の部分
あとは女と言いながら …と、20歳頃まで思い込んでいました。
この歌詞の男って、ずいぶん薄情な男…って。
要するに、今までの女を捨てて
はるばる函館まできて、新しい女を探してる…とばかり…
それにしても、
後姿で泣いてた君を 思い出すたび会いたくて …
…の、歌詞と辻褄があわなくて混乱してました。
所詮、子供の頃の思い込み。
昔、省吾さんの「東京」で、友達が…路地の陰で少女が身を売る~~
……の部分を路地の陰で少女紙を折る…って。
…路地の陰で、少女が折り紙をしてるのを想像したらしい
これまた随分凝ったシチュエーションだ……。
意味不明さは、Mの『函館の女』と、どっこいどっこいだし
皆さんにも、空耳のひとつやふたつ…や、みっつやよっつ…
…限りなく、ありますでしょ?