激痛ダウン

先日、通院の日だということに気づいて慌てて病院へ…
「どこか痛いところはありますか？」と、
事前に看護師さんに聞かれたので
そんなに大袈裟に痛いというほどでもないけれど、
何となく痛かったのが、左ヒジ内側がヒリヒリするのと
右足の中指から小指にかけての一帯がヒリヒリすることくらいで
直接ズバッと、
リウマチの症状のように思えないところがミソ醤油…

その後すぐ診察になり、センセーが「ちょっとみせてみて…」というので
見せたけど、別に腫れているわけでもないんで、
Ｍは「リウマチって普通は間接が痛くなるんですよね？」と
センセーに確認すると
「うん、あとは間接の周りとかね」と。
…てことは、まぁ…やっぱこの症状はそうなのか…と何となく納得。

で、いつものように診察もすぐオワリ
次の通院の予約日時の紙を渡され、薬を貰って帰ってきた。

帰ってから右足のヒリヒリ感が増大してるような気になり
足の甲に湿布を貼ってみた。
で、その日はお通夜があり、夕方にはダーの運転する車に乗りこみ、
往復３時間、葬儀の時間を含めて４時間ほど
イスに座ってはいたものの、足が痛いのがどんどん増大してきて…

家に帰った頃には、もう右足が床につけないくらい痛かった…

で、その後からがひどかった……
まるで拷問。

あまりに足が痛いので、とっとと寝ることにしたんだけど
湿布を貼っていても、掛け布団に触るだけで痛い
どんなポーズで寝ても、足がどこかに触れるだけで痛い…
ズキズキと脈うつ右足。

電気をつけて腫れ具合を確認するも、ちょっと赤くなってる程度。
え～～？　こんなに痛いのに見かけはたいしたことない？？　
…みたいな。

で、本格的に寝てしまう前に、今のうちにトイレに行こうとして愕然。
右足を床につけたとたん激痛。
マジで失神するかと思ったくらいの激痛

こっ…これって……なに？？

何とかダーに抱えてもらって移動はしたものの、
ベッドに戻ってからがまた大変。
ズキズキする右足がＭを寝かせてくれない…

チョ～長い夜…
早く明るくなって…と、これだけ切望した日って過去にはないかも。

足はガンガン痛いし、痛さのストレスで胃も痛くなってきて
その痛さと寝不足で体力も消耗しちゃってすごく熱っぽい。

ようやく朝になったはいいけど、
今度はベッドからどうやって移動すりゃいいんだか。

いつもＭが仕事で使ってるキャスターつきのイスをダーに持ってきてもらい、
まるで車椅子のように家の中を移動。
でも、ここのアパートは築２５年以上なので
トイレと洗面所には段差があり、アチコチにでこぼこがありとにかく大変…
健康なときには全く感じないけど、
バリアフリーってのはやっぱ絶対必要だわ…

で、病院に行くつもりでいたんだけど
Ｍの担当医の出番が夜間だというので、それまで我慢することにして
とりあえず体温を測ると
なんと…
朝から７度５分もある…
これは要するに体調が悪かったから足にきたのかなぁ…と思い、
諦めてすぐベッドに戻ることに。

足の激痛は慣れたのか、少し痛みが減ってきたのか
熱でボ～っとしてきたのか、よくわからないけど
床にさえ足をつかなければズキズキすることはなくなったので、
その後は、寝るネルねる……
気持ちよく寝ることができたんだけど、
途中、トイレに行こうと立ち上がると、またズキズキが襲ってくる。

そんなこんなで、１日中寝ていたら足も少しは落ち着いてきたので
夕方行くつもりだった病院もパス。
暫く様子をみようと思っていると少しずつ痛さもなくなり
昨日は１日ただ寝てた。

で、今朝は、
亀の歩みで家の中を歩くことができてる。
キャスターつきのイスに体を支えて移動していると
ダーが「まるで老人が歩いてるみたいだ…」と笑い転げる。
言われてみると、いるよね…
イスつき買い物かごを押して歩くおばあちゃん…

ふん…
何とでも言えばぁ～～

…てことで、Ｍは大変な思いをして今日に至ってるわけで…。

まぁ、大変なのはＭだけじゃなく、
昨日も今日も台所には立てないので
ダーや娘に食事の支度が、のしかかるのであります

…といっても、昨日は「すき家」のテイクアウトでありました。
ダーが仕事帰りにドライブスルーで買ってきてくれた牛丼。
安いっすよね…
これって材料を買ってきて作るより経済的かも…なんて
ダウンしながらＭは考えちゃいました