プラスアルファ

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不安な思いをウダウダ書き散らす日記

待ちに待った治療

2010年08月04日 14時14分04秒 | リウマチスローライフ
それから2週間後、
やっと治験が受けられることになった日、
2時までに病院にいくはずが、時間を読み違えて
着いたのが2時半ちょっと前。

診察予約が2時~2時半なので
まぁ、間に合ったからよかったわ…なんて思っていると…


治験のコーディネーターが、
Mの来るのを今か今かと待ち構えていた。

その日は、よりによって携帯を忘れてしまい、
そうとは知らないコーディネーターさんは
何度もMの携帯に連絡をくれていたらしい…。

そっか…
コーディネーターの存在を忘れてた…

スケジュールが決められていて、
今日はあれをやってこれをやって…と
病院にいる間はケッコー忙しい。

テキパキと先導してくれるコーディネーターさん。

検査が終わると、センセーと久々に対面し、
Mの症状をしっかり見てくれた。

センセーの診察が終わって、やっと治療が…
この日は約2時間の点滴。

ベッドに寝ながらゆったり受ける点滴。
痴呆のおばあちゃんが叫んでいたので
ゆっくり寝ていられる環境じゃなかった…けど
爆睡してたMであった。

その後、皮下注射

今まで経験した病院での皮下注射は
ほとんど腕だったけど、これはお腹にするらしい。
あわててゴソゴソとお腹を出すM。

その後、経過を見て体調が変わらなければ帰宅。
その間、ずっとコーディネーターさんがついていて
暇になることはなかった。
…ということで、スンナリ終わった1回目の治験。

劇的変化はないけど、ジワジワっと効いてるようで
Mの体がだんだん元に戻りつつある予感が……。
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耐え抜いた日々…

2010年08月04日 08時04分04秒 | リウマチスローライフ
6月末に治験が始まるまで、
とにかくMは痛みに耐えて頑張った。

昼も夜も…

もうゲッソリするほど痛かったのに
鏡を見ると、とっても健康そうにみえるMがいる。

…チッ…
少しくらい病人に見えればいいのにぃ…。

しかし、6月末にできるはずだった治験、
前の薬の影響が出なくなるまで
まだ日数が足りなかったようで、
結局は7月末になってしまった。

また更にひと月、痛みに耐え、
やっと治験のコーディネーターさん登場。

どもども…お待ちしておりました…みたいな…。

その後、治験のための検査に突入。
心電図をとったり、レントゲンをとったり。
その頃はもう体中が痛くて
着替えるのがやっと…

腕を上げることが大変で、
しかも腕にも指にも力が入らないので
着替えは本当に時間がかかる。
検査があるって知っていたので、
脱着しやすい服を着て行ったんだけど
それでもモタモタしてしまった…。

そして最後に血液検査。

Mは今、思いっきり貧血になっている。
…それなのに…
検査のために、たくさんの血が抜き取られてしまい、
その日はヘロヘロになって病院を後にした。

そして2週間後には
待ちに待った治療が開始されることになったのであ~る。

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