年金保険料を強制的に払わせるために、
財産の差し押さえなどの強化をするとか。
すごいね。
年金は誰のため?
もし「あなたのため」とか「みんなのため」というのであれば、
「あぁ、余計なお世話でございます」とお断り申し上げたい。
でも、こればかりは法律で決まっているので、
そういうわけにもいかない。
というか、「あなたのため」だなんて言うのやめよう。
ちゃんと、「国のため」と言ってくれ。
……という話。
生活に困窮しているのに、将来貰えもしないものを
どこかの誰かのために払う義理は無い。
でも、義務はアル。
だから払わざるを得ない現実がある。
もうこれって、借金と同等だ。
いいのか? 本当にこれで!
税金も然り。
裕福な人にとっては微々たるお金だろう。
でも明日の食べ物にさえ困窮する国民にとって、
税金がどれほどの重みになるか……
まぁ、想像力のない人にはわからない。
まるで借金のようにのしかかる税金。
その一方で、本当に必要なのか国民に理解ができないものを
国は大金をつぎ込んで買い込む。
そのうち、国民に説明する義務もなくなるんだろうね。
そんな国に住んでいると、
だんだん心がささくれ立ってくる。
年末。
誰もが無事に年を越したいと願う月に、
またコンビニ強盗だの、弱者を狙った強盗が
多発するんだろうな。
アメリカの銃規制ができないように、
国民の命よりも企業の利益優先になってしまった日本は、
どんどんアメリカ並みに凶悪になっていく。
このまま国民はどこに導かれてしまうんだろう。
最近は背中が妙にゾクゾクするような薄寒さを感じる。
この年末は特に。