プラスアルファ

税金とられすぎて生活苦です!
政治家は一般国民の生活を知るべき。
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

嵐の前のうだうだ

2017年09月18日 07時42分00秒 | 辛辣うだうだ放題

台風の被害、またもすごいことになっちゃって……。
毎年のことだけど、ホント自然災害はコワイ。

北海道はこれから上陸といわれてるけど、
サッポロはいまのところ、まだ静か。

それにしても、こういう自然災害時のときって、
どうして「行くな」と言われる場所に行きたがるんだろう。
いや、わからなくもないけど……。

船の様子を見に行ってくる。
畑の様子を見に行ってくる。
そう言って暴風雨の中を出かけるヒトたち。
二度と家に帰れなくなることなど考えもせずに。

こういう台風のときは、時間の経過とともに
台風の進路など、事前にわかっているはずなのに、
なぜ万全の用意をしないのかな。
途中で思い立って、補強したくなるのもわかるけど、
想像力がなさすぎると思った。
暴風雨の中でどんな万全な作業ができるの?
自分の命と引き換えにしてまで出かける必要あったの?

雨や風が強くなるので、不要不急の外出はなるべくしないで……
テレビやラジオで何度も言われているのに、
なぜか暴風雨の中、買い物に出かける老人。
その人には緊急性があったのかもしれない。
でも、死んだり骨折したり怪我したりするかもしれないって、
考える頭はなかったのかな。

気の毒というより、Mはなんだか怒りに似た感情がわいてくる。
掛けなくてもいい迷惑を掛けてる……と。
自分は大丈夫と軽く考えて出かけた人を救うために、
どれだけの人が係わることになるのか。
その間に救わなければならない人もいたりすると、
軽率な行為は本当に迷惑なことだと思う。

早めに避難してください。
そういわれていても、避難せず自宅で過ごして被災する人。
自分判断もいいけど、たいていは間違えてる。
素直に避難せずに被災するのは自業自得。
かといって、救助しないわけにいかない。
こういうのもある意味、迷惑行為なんじゃないかって思ったりする。

ただね……、
ミサイルが飛んできます。緊急避難せよ。
って言われたところで、どこにどう避難すりゃいいの?
って、毎度思って、家の中にいて何もできずにいる。

今回から「頑丈な建物」という文言が消えたとか。
……だよね。
頑丈な建物ってどんな建物のことを言うのか分からないし。

国は国民の命を守るつもり、本当にあるのかなって
最近ものすごく感じる。
台風や地震、そして余計なミサイル。
戦争をしない国。武器を持たない国。
要するに国民は丸腰なんだよね。
だったらもっと防衛のための施設を作るべきだったんじゃないかって
今更ながら思ったりして。

Mは、今すぐ各町内会で使えるような緊急避難シェルターを作ってほしい。
って思ってるんだけど。
もちろん、国が率先してお金を出すのよ。
欠陥ヘリコなんか全部キャンセルして、防衛費の中から出すの。
これからつくるのは、もう遅いの??

ただ、今までなぜつくらずにいたかとMが思うには、
住民が一か所に集まっているシェルターに、万が一のことがあったら、
犠牲者が増えるわけで、それはちょっと都合が悪い。
国は責任をとりたくないよね。
だから個人レベルで避難せぇって言ってるんだな……って。
こんな軽い脳みそレベルでも分かっちゃう。

そうじゃなきゃ、とっくに避難のためのシェルターくらいつくってるよね。
ま、今まで無駄にジャブジャブお金を無駄遣いされちゃったから、
工事するお金がないってのもあるんだろうけどさ。
国民の命を守るとか言って、守る気なんてサラサラないのよ。
それって、日本を守るとか言って守る気のないアメリカと同じ。
外交で守ってるというのは当たり前のことだし。

実際、ミサイルが落ちたらどうすればいいの?
もし、死なずに済んだとして、そのあとはどう守ってくれるの? 
っていつも思ってるんですけど。
国や自治体は「Jアラートを鳴らしました。」
で、終わり??
ヘボい自治体は、鳴らすことさえできなかったみたいだし。
危機感まったくないわ……。

口先だけで、具体的なことがいつもすっぽり抜けてるのよ!
政治家のみなさん、アベさん。

2回ミサイルが上空を飛んでいったけど、
Mなんて、なんの学習もしてないのが実情ですわよ。
実際、落ちてみないとわからない。
それが実感。
でも、国はそれじゃダメでしょ?

今は、自助努力でなんとか生き抜いて頂戴ってカンジ。
で、無事だと「国はみなさんを守ってましたからね」……、みたいな。

そう考えると、なんだかなぁ~~~~……って、
嵐の前の静かなときにうだうだと、
なぜか呆れることばかり思い浮かぶMデあった。

 

 




 

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