不信任案を否決することは

岸田内閣って、大臣全員影が薄い。
てか、誰？　
みたいなカンジで、今まで何をしてきたか分からない。
たまに「あぁ、この人ね」という大臣は何人かいるけど、
記憶に残るのは、やらかしてニュースになってたよね。
というカンジしかない。

で、一番影が薄かったのが官房長官だった。
あ、ごめん、
すでに過去形にしちゃった。

影が薄いというより、なんていうのかなぁ……
目立たない……いや、積極性のない……違う、え～っと、
覇気がない……なんだろ？　何といえばズバッと表現ができるのか、
まぁそのくらい、どうでもいいカンジの官房長官ダッタ。

それで官房長官の不信任決議案が出されていて、
今日採決するけど、与党の反対多数で否決される予定とか。

反対する人達は残された法案の成立のためとか言うけど、
それ、違うダロ。
その不信任決議案に対して反対するってことは、
自分らは法律を守らなくてもいいってことを暗に言ってるよ？
問われているものが何であるかも考えずに否決すんの？

なんか……本当にオワッテルヨ。

で、
こういう法律を守らない人達が、法律の上をいく憲法に対して、
改憲したいって言ってるのよ。
それってどうよ？？？
国民ナメんな！

まずは自分たちの仲間がまともにやってたかどうか、
それに対しての判断をしなくてはならないのに、
その判断さえも捻じ曲げてしまう与党なら、
本当にもうこの国は壊れるしかない。

否決すると言ってる自民の幹事長、
アナタの見ている先は国民の望む未来じゃない。
って、はっきりとわかる行動だね。
一般国民のことなんかは全く見てないってことダ。