5/2木、駅通りをほろ酔いで歩いていると、何やら不思議なクルマに遭遇。
ボヨやら杉っ葉やらを束ねて、クルマの屋根にリーゼントみたいに乗っけてる。
正面からはこんな感じ。
大地の芸術祭関係かと訪ねると「そうです」とのこと。
たまにこんな光景に出会う十日町が好きです。
では、また。
5/2木、駅通りをほろ酔いで歩いていると、何やら不思議なクルマに遭遇。
ボヨやら杉っ葉やらを束ねて、クルマの屋根にリーゼントみたいに乗っけてる。
正面からはこんな感じ。
大地の芸術祭関係かと訪ねると「そうです」とのこと。
たまにこんな光景に出会う十日町が好きです。
では、また。
6月3日(日)
花壇の準備が終わって、薬師様へ。
大地の芸術祭作品「レインボーハット」が仁田の薬師様に作られることになった。
ちょうど作家の関口恒男さんが来ていたので、ちょっと打ち合わせ。
↑作品の説明をする関口氏(右)
↑仏頂ヅラで説明を聞く海猿ユタカくん(左)
↑作品設置場所はココ。
↑作品のラフスケッチ。
水と鏡がプリズムとなり、ドームの内側にレインボーの光線が投影される作品。
作品のなかで涼んだり太鼓を叩いたりして楽しみます。
↑こちらは2006年、節黒城に作ったレインボーハット
神輿会が初めて手伝った芸術祭の作品。
以降、関口さんとはずっと親しくさせていただいています。
作品は芝山先生の「kamikoani」のすぐそば。
今年の芸術祭は賑やかになりそうです。
5/13日、午後から公民館で「だんぽ」づくり。
この夏開催されるの大地の芸術祭作品「KANIKOANI」のお手伝いです。
※「KANIKOANI」についてはこちらをご覧ください→KAMIKOANIプロジェクト 公式ブログ
↑だんぽ作りの説明をする作家の芝山昌也先生(秋田公立美術工芸短期大学准教授)
「だんぽ」とは秋田県上小阿仁村の「万灯火(まとび)」という行事で使う火の玉。
この玉を燃やして大きな火文字をつくります。
8/5に芸術祭の交流イベントとして万灯火を仁田でも再現することになっていて、
その万灯火で燃やすだんぽ400個と、作品KAMIKOANIの内装用だんぽ3000個を作るとのこと。
↑他に秋田の大学関係から4名がお手伝いに。
↑こへび隊もお手伝いにきてくれました。
↑ワイワイと賑やかにボロ切れを裁断するお母さんたち。
↑集まったのは、仁田のお母さんたちと役員さん、そして神輿会メンバー。
燃やすだんぽはボロ切れを軍手に押し込み玉にして針金でくくります。
400個は1時間ほどで出来ました。
↑これが「だんぽ」
次は作品内装用のダンボ3000個を作ります。
↑内装用の中身は新聞紙です。
↑このように針金でくくります。
これは男衆の仕事。
結構たいへんな作業です。
↑10個ずつ束ねて山にしていきます。
3時間ほど頑張りましたが、3000個はさすがに多い。
この日は万灯火用400個と作品内装用800個を作り終了。
↑公民館の玄関までだんぽが山積み。
これでもアートっぽい…
↑運び出して保管場所へ。
内装用の万灯火はあと2200個必要です。
6/10に老友会さんと共同で花植えをするので、その後に再びだんぽ作りを行います。
天気が良ければ路上でKAMIKOANIの作品を眺めながらつくります。
お手伝いいただける方、どなたでも大歓迎です。
お待ちしております。