6/23、新潟市の関屋公民館で信濃川会議。
「河口から長野までサケが上る信濃川に」というプロジェクトの打ち合わせ。
この事業は今の信濃川を改善して、昔のように多くのサケが往来する信濃川を復活させようというもの。
昔は長野の松本までサケが遡上していたそうだ。
メンバーはNPO新潟水辺の会の皆さんがメインで、十日町から中魚沼漁協の長谷川組合長と信濃川をよみがえらせる会事務局長のワタシ。
水辺の会の会長は新大の大熊孝教授。
2005年にJC信濃川委員会でお世話になり、その後も何かとお世話になっている。
↑水深・流速から水量を求めるの方法を説明する大熊先生。
ホンモノの授業みたい。
懇親会は本町市場の居酒屋。
昔の面影がたっぷり残る市場通りにポツンとある。
↑おふくろの味「案山子」。
家庭的な雰囲気で、お値段は庶民的。
単身赴任者や地元のお客さんが多い、人気店。
この店に「ふなべた」刺身というメニューがあった。
昔、新潟で働いていた頃食べたような記憶がある。
下町の魚屋さんにも「ふなべたあります」などという貼り紙があったりする。
地魚らしいので早速オーダー。
白身の刺身が出てきた。
白よりは少しあめ色がかっている。
切り身の様子から大きな魚ではないようだ。
甘みがあり、歯ごたえもよく、美味い。
一気にパクパク食べてしまったので、
写真を撮るのを忘れてしまった。
ゴメンナサイ。
この「ふなべた」は新潟沿岸で捕れる体長15センチほどの小さなカレイで、正式和名は「タマカンゾウビラメ」というらしい。
玉肝臓?ヒラメよりはふなべたの方が美味そうだ。
富山、石川では、「どろがれい」と呼ぶ。
なぜ「ふなべた」かというと、昔は雑魚扱いで、船の底にいつまでも貼り付いていたからその名がついたらしい。
昔は今のように店に並ぶことなく、漁師が家に持ち帰り食べたり、もしくはネコのえさになったり…
その土地の特有の食材に出会うとウレシイ
よくあるチェーンの居酒屋に行っても地物はあまりない。
今度「ふなべた」出会ったら、必ず写真を撮らなくては…。
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「河口から長野までサケが上る信濃川に」というプロジェクトの打ち合わせ。
この事業は今の信濃川を改善して、昔のように多くのサケが往来する信濃川を復活させようというもの。
昔は長野の松本までサケが遡上していたそうだ。
メンバーはNPO新潟水辺の会の皆さんがメインで、十日町から中魚沼漁協の長谷川組合長と信濃川をよみがえらせる会事務局長のワタシ。
水辺の会の会長は新大の大熊孝教授。
2005年にJC信濃川委員会でお世話になり、その後も何かとお世話になっている。
↑水深・流速から水量を求めるの方法を説明する大熊先生。
ホンモノの授業みたい。
懇親会は本町市場の居酒屋。
昔の面影がたっぷり残る市場通りにポツンとある。
↑おふくろの味「案山子」。
家庭的な雰囲気で、お値段は庶民的。
単身赴任者や地元のお客さんが多い、人気店。
この店に「ふなべた」刺身というメニューがあった。
昔、新潟で働いていた頃食べたような記憶がある。
下町の魚屋さんにも「ふなべたあります」などという貼り紙があったりする。
地魚らしいので早速オーダー。
白身の刺身が出てきた。
白よりは少しあめ色がかっている。
切り身の様子から大きな魚ではないようだ。
甘みがあり、歯ごたえもよく、美味い。
一気にパクパク食べてしまったので、
写真を撮るのを忘れてしまった。
ゴメンナサイ。
この「ふなべた」は新潟沿岸で捕れる体長15センチほどの小さなカレイで、正式和名は「タマカンゾウビラメ」というらしい。
玉肝臓?ヒラメよりはふなべたの方が美味そうだ。
富山、石川では、「どろがれい」と呼ぶ。
なぜ「ふなべた」かというと、昔は雑魚扱いで、船の底にいつまでも貼り付いていたからその名がついたらしい。
昔は今のように店に並ぶことなく、漁師が家に持ち帰り食べたり、もしくはネコのえさになったり…
その土地の特有の食材に出会うとウレシイ
よくあるチェーンの居酒屋に行っても地物はあまりない。
今度「ふなべた」出会ったら、必ず写真を撮らなくては…。
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