9/19日、信濃川のカヌー下り。
10/3の野田さんとのカヌーツーリングコースの下見を兼ねて、毎秒100トン超の信濃川を下った。
↑妻有大橋から上流を望む。
参加者はカヌー仲間のオオフチ、ケンコー君に加え、初めて一緒に下るムラコシ君、真人(まっと)の沈どん隊のお2人、ダッキーに2人。
計8名、7艇が集結。
真人の二人は今年買ったばかりのアルフェックボイジャー460。
軍艦みたいでカッコイイなぁ、欲しいなぁ…
私は格安でかのえさんに譲ってもらった、老体のファルトで参加。
↑妻有大橋上流、つまりっ子広場の駐車場に集合。
手前がワタシの乗ったファルホーク時代のボイジャー。
モンベルのアルフェックの前身のフネ。
昨年は足の骨折でカヌーはお休みだった。
今年は信濃川では調査のシゴトでダッキーの二人艇に乗っただけなので、シングル艇で下るのは久々。
↑妻有大橋上流で出発準備。
いきなり瀬からのスタート。
100トン以上流れてるのでドキドキです。
最初の瀬と、次の瀬を気持ちよく漕ぎ抜けた。
調子に乗って3番目の瀬の真ん中に突っ込んだら、不意に横波をくらい「沈」。
ファルトの狭いコックピットから体がなかなか抜けずなくて、焦った。
ここで沈したのはワタシだけだった。
久々で初めてのフネとはいえ恥ずかしい…。
でも、沈して流されていると川で遊んでいるのを実感しますね。
↑栄橋上流付近。ここまで約1時間。
雨の後なので水は笹濁り。
でも、いいんです。信濃川だから…
↑栄橋下流。
川幅が広くて気持ちいい。
しばらく下ってランチタイム。
↑広い中州に上陸。
カップラーメン、ビールにワイン、つまみは生モツ炒め。
カヌーや川やキャンプの話で盛り上がり、至福のひととき。
1時間ほど休んで再出発。
栄橋から岩沢までも緩急があり良いコース。
岩沢に入って、コース最大の難関「野田の瀬」(昨年、野田知佑さんを沈させてしまった瀬)に突入。
無事通過したのはダッキーとポリカヤック2艇とムラコシ君のファルト。
ワタシは瀬の入口の合わせ波で大声をあげながら「即沈」。
流されながら真人のファルト2艇が沈するのが見えた。
初めて噂の「野田の瀬」を体験した。
ワタシの技術ではここは難関です。
でも、信濃川のパワーを感じるには最高の場所かも。
野田の瀬を過ぎて、砂利工場裏の砂浜でゴール。
毎秒100トンの信濃川は、カヌーの川下りには文句なし。
調査で下った80トンの時より、100トンの方がザラ瀬も少なく船底を擦らずに下れた。
ラフティングもイケそうだけど、少し退屈かな。
でも、永年7トンだった地獄の時代に比べれば天国に近い信濃川です。
10/3日に参加される方は、一応装備はしっかりお願いします。
ケンコー君のブログにもこの日の記事があります。
★ランキングに参加しています★
甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
←1日1回、1クリックお願いします
10/3の野田さんとのカヌーツーリングコースの下見を兼ねて、毎秒100トン超の信濃川を下った。
↑妻有大橋から上流を望む。
参加者はカヌー仲間のオオフチ、ケンコー君に加え、初めて一緒に下るムラコシ君、真人(まっと)の沈どん隊のお2人、ダッキーに2人。
計8名、7艇が集結。
真人の二人は今年買ったばかりのアルフェックボイジャー460。
軍艦みたいでカッコイイなぁ、欲しいなぁ…
私は格安でかのえさんに譲ってもらった、老体のファルトで参加。
↑妻有大橋上流、つまりっ子広場の駐車場に集合。
手前がワタシの乗ったファルホーク時代のボイジャー。
モンベルのアルフェックの前身のフネ。
昨年は足の骨折でカヌーはお休みだった。
今年は信濃川では調査のシゴトでダッキーの二人艇に乗っただけなので、シングル艇で下るのは久々。
↑妻有大橋上流で出発準備。
いきなり瀬からのスタート。
100トン以上流れてるのでドキドキです。
最初の瀬と、次の瀬を気持ちよく漕ぎ抜けた。
調子に乗って3番目の瀬の真ん中に突っ込んだら、不意に横波をくらい「沈」。
ファルトの狭いコックピットから体がなかなか抜けずなくて、焦った。
ここで沈したのはワタシだけだった。
久々で初めてのフネとはいえ恥ずかしい…。
でも、沈して流されていると川で遊んでいるのを実感しますね。
↑栄橋上流付近。ここまで約1時間。
雨の後なので水は笹濁り。
でも、いいんです。信濃川だから…
↑栄橋下流。
川幅が広くて気持ちいい。
しばらく下ってランチタイム。
↑広い中州に上陸。
カップラーメン、ビールにワイン、つまみは生モツ炒め。
カヌーや川やキャンプの話で盛り上がり、至福のひととき。
1時間ほど休んで再出発。
栄橋から岩沢までも緩急があり良いコース。
岩沢に入って、コース最大の難関「野田の瀬」(昨年、野田知佑さんを沈させてしまった瀬)に突入。
無事通過したのはダッキーとポリカヤック2艇とムラコシ君のファルト。
ワタシは瀬の入口の合わせ波で大声をあげながら「即沈」。
流されながら真人のファルト2艇が沈するのが見えた。
初めて噂の「野田の瀬」を体験した。
ワタシの技術ではここは難関です。
でも、信濃川のパワーを感じるには最高の場所かも。
野田の瀬を過ぎて、砂利工場裏の砂浜でゴール。
毎秒100トンの信濃川は、カヌーの川下りには文句なし。
調査で下った80トンの時より、100トンの方がザラ瀬も少なく船底を擦らずに下れた。
ラフティングもイケそうだけど、少し退屈かな。
でも、永年7トンだった地獄の時代に比べれば天国に近い信濃川です。
10/3日に参加される方は、一応装備はしっかりお願いします。
ケンコー君のブログにもこの日の記事があります。
★ランキングに参加しています★
甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
←1日1回、1クリックお願いします