掃除は「動く坐禅」

12月某日、十日町市中条の長泉寺。

郡市青年僧侶の会が毎年年末に発行する「青僧会通信」の撮影。

今回のテーマは「大掃除」

青僧会のみなさんをモデルにお寺の大掃除風景を撮った。

掃除の撮影などもちろん初めて。

実際、自分お寺を掃除するのと同じように動いてもらった。


↑掃除の基本は上から下へ。


↑畳は目に沿ってカラ拭き。


↑廊下の雑巾がけ。
無心にだだひたすら床を磨く。

流し撮りがなかなかうまくいかず、なんども往復してもらった。


↑指先に心を込めて。


↑線香立てもきれいに。


↑灰を平らにする道具があるんですね。


↑玄関周り、参道も。

大勢で一緒に掃除をしていると、本山での修業時代を思い出すようです。

掃除にも作法があるようで、実に無駄なく的確に働く姿に感動しました。

ワタシは掃除が苦手で散らかし好き。

まだまだ修行が足りないようです。

この印刷物は12月28日の朝刊に折り込まれました。（十日町市、津南町、小千谷市の一部）


↑印刷された「青僧会通信2009冬号」。デザインもワタシがしました。
クリックで拡大表示

明日で今年も終わりです。

がんばって掃除して、身も心も清らかに良い新年をお迎えください。

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まるごとロールキャベツ

12/23祝、薪ストーブが稼働し始めたので何か煮込み料理でもと思い、
夕食にダッチオーブンで「まるごとロールキャベツ」を作った。

レシピはNHKのダッチオーブンのレシピ本を参考に。

材料はキャベツ、トマトジュース、合い挽き肉g、玉ねぎ、塩、こしょうなど。

軽く湯通ししたキャベツの葉を剥ぎ、葉に塩こしょうした挽肉&玉ねぎを薄く塗って、またその上から葉を重ねる。
これを繰り返し最後に丸くカタチをつくり元のキャベツそっくりに。
そのキャベツをダッチオーブンに入れトマトジュースで煮込む。
味付けは塩こしょう、コンソメで。

この料理を作るのは2回目。

前回は挽肉が固くなりすぎたので、今回はパン粉をまぜて練ってみた。
前回よりは軟らかくなったみたい。

長めに煮込んだ方がトマトの酸味がとれてまろやかになるようです。

まるごとのままナベから取り出して、見てる前で切ったりすると盛り上がるんだろうけど、上手く取り出せないのが残念。

挽肉が安いときにはオススメの料理です。

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新潟県写真家協会表彰式

12/13日、第17回新潟県写真家協会展フォトコンテストの表彰式&作品講評会があり新潟へ。

会場はビッグスワン近くの新潟テルサ。

今回は作品の展示をしない代わりに、入選・入賞全164点を投影しながら講評会を行った。


↑表彰式。


↑講評会。

山田昌男実行委員長が164点すべての作品を解説。

ワタシは受付担当だったので会場の外にいて中の様子はあまりわからなかったけど、100名を越える写真愛好家が来場。

こんなに大勢来ていただけるとは思わなかったので、席が足りなくなってしまった。
というか、会場が狭かった。

参加者のみなさま、初めての試みでいろいろと不手際がありましたこと、お許しください。


講評会の後、テルサ内のレストランでレセプションを行い、表彰式は終了。


ホテルにチェックインして駅南のけやき通りを歩き、実行委員の打ち上げ会場へ。


↑けやき通りのイルミネーション。

最近LEDのイルミネーションが主流だけど、ワタシはこの電球色の方が好きだなぁ。


↑途中見かけたおもしろ看板。
「昭和熱風録」というホルモン焼き屋なのか…


↑打ち上げ会場の「せんや」。
「魚」を三つ書いて「せん」と読ませる。


↑実行委員で乾杯!!


↑生タラバ蟹の炭火焼き。
身が甘く、たいへん美味しい。
けど、ちょっと食べづらかった。


事業が終わって、みんなでワイワイ話しながら杯を交わすのは実に楽しい。

新潟に何度も通って「キツイなぁ」と思ったけど、このひとときが忘れさせてくれます。

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中華料理「桃花」オープン

11/30月、同じくkomachiのニューオープン撮影。

「森のうた」のすぐ近くにある「桃花」という中華料理屋さん。


↑塩沢の関の信号から湯沢に向かって右側にある。
前はそば屋さんだったような…。


↑あんかけのかた焼きそばが人気のようです。
麻婆豆腐も美味かった。
ラーメンから本格中華料理までメニューは豊富。

この店のご主人は苗場プリンスの中華のシェフを長くやっていた。
塩沢でプリンスホテルの味が楽しめますよ。

詳しくは12/25発売の新潟komachiをご覧ください。

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カレー&パスタ「森のうた」

11/30月、komachiのニューオープン撮影。

塩沢ローソンのすぐ近くにOPENした「森のうた」へ。

ご主人の永良さんはラフティングのプロガイドで、ロッジのオーナーでもある。

もちろん料理もプロ。

インドを訪れた際にカレーにハマって食べ歩き、日本人にも食べやすいようにアレンジしたカレーに仕上げている。


↑ローソンの信号をインター方面へ曲がってすぐのところに店がある。


↑店内。

店に入ると、スパイスのいい香りが漂い食欲を誘う。
思わず「今すぐ食べたい!!」と思ったけど、グッとこらえて撮った。

まだ奥のテーブルにお客さんがいたので、ストロボを使わず自然光で撮影。


↑手前がオススメの「鳥と野菜のスープ風カレー」
ナンかライスが付いて950円。
ランチタイムにはスープとサラダも付く。

サラッとスープっぽいのに濃厚でスパイシー。
激辛ではなく、あとからじんわり来る辛さが心地いい。

25種類のスパイスを使い、小麦粉は使っていないという。

ちなみに奥のパスタはフェデリーニ（細麺）のシーフードパスタ。


「また食べたい!!」と思わせる印象的なカレーでした。
塩沢方面へお出かけの際は是非どうぞ。

詳しくは12/25発売の新潟komachiをご覧ください。

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夕焼けの信濃川

12月某日、妻有大橋を通ると空と信濃川が夕焼けに染まっていた。

そういえば、最近風景写真など撮っていないなぁ、と思い、渡った橋を引き返して撮影。


↑妻有大橋西詰めより上流を望む。

夕焼けを映す川面が美しい。


↑望遠に切り替え、十日町橋を通るクルマのライトを流して撮影。


JRが以前のように発電を再開したら、夕焼けを映す広い川面がなくなっちゃいます。

こんな美しい風景も発電で奪われていたんですね。

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イタリア食堂「ペペロッソ」移転再オープン

11/27金、komachiのニューオープン撮影。

系列店「たんと」のとなりに移転再オープンしたペペロッソへ。


↑オーナーの愛車DUCATIが店の前に。


↑店内。


↑薪の窯でピザを焼く小林オーナー。


↑ジワジワとチーズが溶けて、美味しそう。


↑マルガリータとカルボナーラのピザ。


↑ランチセットはドリンクにサラダ。デザートが付いてお得です。

休業中だったイタリア料理の名店ペペロッソの復活はうれしいニュース。

店の奥に小グループや家族で利用するのに個室を作っていました。

「小さいお子さん連れでもイタリア料理を楽しめるように」とのことですので、若いママさん達の語らいにも是非どうぞ。

詳しくは12/25発売の新潟komachiをご覧ください。

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