サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

初ラウンド

2013年06月01日 17時17分10秒 | その他

6/1土、komachi発行元(株)ニューズラインさんのコンペに参加。
会場はフォレストCC。
今年初ラウンドでちょっと叩きましたが、二位をいただきました😃
ドラコンも一本。

名門コースをお得に回らせてもらって、NLさん、ありがとうございました。


当選!!

2013年05月06日 07時10分49秒 | その他

5/2木、夜「房'S」へ。

房'Sには仕事でもたいへんお世話になった。

14日の閉店まで他に行けそうな夜がないので、ちょっと早いけどお別れ飲み会。

JIM BEAM BLACKを一杯飲→商品が当たるというキャンペーンをやっていたので挑戦。

スクラッチくじです。

一杯目→ハズレに限りなく近い小さなステッカーをGet

二敗目→A賞アタリ!!

賞品はJIM BEAM BLACKのブラックTシャツ

房'Sに2枚しかない内の1枚だったそうで、確立は約1/100。

ゴキゲンな夜でした。

Tシャツを着るたびに房'Sさんを思い出しそうです。

ありがとう!!


一日でこんなに

2012年05月06日 21時52分01秒 | その他

4/28土、廃品回収や自転車教室、環境整備などの行事があり橘小学校へ行った。

例年の環境整備は雪囲いの撤収や遊具の設置などだが、今年はまだ雪が多いため雪消し作業となった。

比較写真の左側が雪消し作業前。

この後、保護者や児童総出で雪が早く消えるようにスコップで雪をつついて散らかした。

その翌日の29日、野球練習で柏崎に行くため再び小学校へ。

グランドを見ると、前日あんなにあった雪がもうほとんど消えていた。

大勢での作業と、良いお天気が功を奏したみたい。

雪はいじるとこんなにも消えるんですね。

びっくりです。

これで、やっと遠征しなくても地元のグランドで野球練習が出来ます。

 

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事務所の引っ越し。

2011年09月18日 04時20分09秒 | その他

9/16より事務所兼スタジオの引っ越しを始めました。

16日はゼロックスの複合機のみ移動。

こういう機械はメーカー指定の業者じゃないと運べないそうです。

分解、組立、調整のためにサービスマンも付きっきりで、半日かかりました。

費用もそれなりにかかります。

17日は新潟運輸に依頼。

ローランドの大きな溶剤インクジェットプリンタを運ぶ相談をしたところ、これがまた高額…

「ついでに事務所のもの全部運びますよ」ということで、この日一気に運び出すことに。

前日は夜まで必死に荷造り。

17日朝9時に大きなトラックと引っ越しスタッフ6名が来て作業開始。

↑あっという間にトラックにが一杯に。

「運んでもらっている間に残りの荷造りをしようか」などというのは間違いでした。

この方々、ものすごい早さで荷物を運び出します。

さすがプロです。

荷造りは、業者が来る前に完璧にしておくべきでした。

 

プロは運び込むのも早い。

2階なのに階段を使わないのです。

ほとんどの荷物はトラックの屋根を経由して、手渡しで2階の窓から搬入します。

これにはビックリ。

 

新事務所まで3往復して9割がた移転完了。

↑千歳町の新事務所に運び込まれた荷物。

新事務所といっても中古物件です。

この光景をみると、中古オフィス家具屋さんみたい。

何も無いときは広いと思ったけど、こうして物を置いてみると、そうでもないような。

連休からしばらくは荷ほどきとセッティングでバタバタしそうです。

一応、22日(友引)から新事務所で営業すると案内していますが、実際は20日から千歳町です。

ご近所のみなさま、よろしくお願いします。

 

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十日町水害ボランティア8.6

2011年08月08日 07時53分40秒 | その他

8/6土、朝からキナーレのボラセンへ。

長男が「越後妻有100km徒歩の旅」へ参加するというので見送り。

その後、県内の商工会議所青年部(YEG)の皆さんが水害のボランティアに来てくれるというので、ボラセンでお出迎え。

↑燕と村上のYEGの皆さん。

この後、加茂の3名も加わり、2箇所に分かれて作業。

 

ワタシは後から合流した加茂の3名(土建屋さん2名と呉服屋さん1名)と川原町へ。

↑家の前の泥だし

↑作業風景を撮る間もなく、1時間ちょっとで終了。

 

お昼に来迎寺で牛丼の炊き出しが出るというので、行ってみました。

↑吉野家のデリバリートラック。

お寺の境内にこのオレンジがなんとも映えてカッコイイ。

 

山門の外から長い行列が出来ていて相当待ちそうなので、とりあえず持参したおにぎりを食べて昼寝。

その後、列が短くなった頃に一杯いただきました。

アツアツで美味かった。

吉野家さんごちそうさまでした。

 

ボラセンに戻り午後の現場を紹介され、小泉集落の民家へ。

 

↑裏山から押し寄せた土砂…というか土石流。

排水溝を覆い尽くし下水が流れず逆流して困っているとのこと。

この現場は川原町とは違い、土砂の中に大きな石や木が大量に混ざっていてスコップ一本では作業しにくい。

↑ほかに道具もないのでひたすら掘り進みます。

 

午前の川原町に比べると過酷な作業。

ツルハシが必要でした。

↑加茂の3人と、十日町の関口副会長。

 

ワタシは夕方仕事があり、この写真を撮ったあとに津南へ。

 

加茂YEGの皆さんお疲れさまでした。

 

 

津南に行く途中、羽根川を見た。

↑土砂をかぶった川沿いの田んぼ。

↑橋脚が流され宙ぶらりんの飯山線。

 

飯山線は3月の地震に次いで、この豪雨でも大きな被害を受けました。

JRさん、災害続きの路線ですが復旧よろしくお願いいたします。

 

 

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十日町水害被害8.3 吉田方面

2011年08月04日 13時16分33秒 | その他

8/3水、吉田方面へ行ってみた。

まず、山谷方面へ。

↑JA吉田支所から星と森の詩美術館へ向かう道。

土砂が山盛りで通行不能。

川原町などとは違い、大きな石が多い。

こんな石が洪水とともにゴロゴロと転がって、民家に激突し続けたというから恐ろしい。

美術館は大丈夫なのだろうか?

 

Uターンして千手トンネル方面へ下った。

 

↑被害を受けた田んぼ。流されたのか稲が無かった。

↑小泉、千手トンネル近く

水害というより大地震のような惨状。

下の土が水で削られて、アスファルトが崩れたらしい。

↑千手トンネル入口(川西側)

↑当然通れません

↑県道49号線千手トンネル十日町橋側

河川敷の運動公園に降りる三叉路のところが大崩落。

↑河川敷の野球場も水浸しで、田んぼみたい。

体育館へ行って聞いたら、水が引いたらグランドに鯉が何尾もいたとのことです。

ここが使えるのはいつになることやら…

先週はここで少年野球大会の予定だったのに、もちろん中止でした。

↑吉田のクロカンコーススタジアム

6月に植えた芝生は一部被害があったものの順調に育っているようです。

もう少しで一面緑になるのかな。

元気に育ってね~。

 

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水害ボランティアに行ってきました

2011年08月02日 19時03分33秒 | その他

8/2火、会議所青年部のメンバーと川原町へ泥だしのボランティア。

朝、ボラセンに届け出てから一輪車2台、人員5名で現地へ。

↑川原町の南雲鉄工所

青年部のメンバーの会社です。

本人、ご家族とも元気でした。

↑工場内部

すでに30cmくらい堆積していた泥を一通りかき出してありました。

しかし、まだ工場の周りや機械や棚の隙間などに泥が相当あります。

↑工場周辺の泥の層をスコップで掘る

↑一輪車に積んで外へ

ひたすらこの作業の繰り返し。

↑川原町の通り

ユンボとダンプ、フル回転で土砂や木を運び出しています。

↑お隣の被災した家財道具の山

↑更に被害が大きかった少し上流はまだこんな感じ(野上食鳥様前)

↑泥に埋まった軽トラを掘り出す部隊

エンジンがかからず、人力で押しだそうとしたけどダメ。

軽トラで引っぱってもダメ。

で、通りかかった小川自動車の社長さんが

「ユンボ持ってくるっけ、待ってろ」と…

↑ユンボで引っぱり出してもらい救出成功

ありがとうございました。

 

↑宮幸さんから冷たいドリンク沢山いただきました

ほかにも、お昼に小嶋屋さんからへぎ蕎麦とアイスの差し入れ、

会計士の桑原先輩や他のメンバーからも差し入れをいただきました。

みなさんありがとうございました。

 

ボラセンの情報を聞いたら、

ニーズは相当あるらしいですが、人員が足りないとのことです。

明日から週末までの平日が一番人手が必要だと思います。

平日都合をつけられる方は是非ご協力をお願いします。

〈十日町市ボランティアセンター 電話090-6551-8416、090-6551-8429

 

ちなみに、一輪車がある方は持って行くと役立ちます。

スコップは角スコと剣スコ両方あるといいですね。もちろん鉄ですよ。

 

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7.28豪雨災害十日町ボラセン8/2開設

2011年08月01日 18時13分17秒 | その他

8/1月、仕事の打ち合わせにキナーレへ。

回廊の方をみると、社協の方々がボラセン開設の準備をしていた。

↑ポスターを書く関口さん

↑長野さんはバケツの準備

十日町のボランティアセンターは

明日8/2火、朝9:00より受け付け開始で始動するとのことです。

場所はキナーレ回廊の線路側

問い合わせは電話090-6551-8416、090-6551-8429までお願いします。

泥出し作業などが予測されますので、協力いただける方はそれなりの準備を。

 

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十日町水害被害8.1

2011年08月01日 17時41分13秒 | その他

8/1月、十日町水害の状況。

上川町の取引先に水害のお見舞いを届けに行ったら、

「うちの町内もたいへんだけど、川原町も見ていった方がいいよ」と案内してくれた。

↑田川町、何かの施設が崩れ落ちていた

↑田川、重機のキャタピラが川の中に

↑上川町の通り

水は引き、土砂の片付けも進んでいた。

 

歩いて、晒川沿いの川原町へ。

↑水田

↑氾濫した晒川

↑土砂と木や枝が山積みに

 

↑洪水で傾いた車庫

↑1階の半分くらいまで土砂が流れ込んだ様子

↑自動車が浮いて、その下に土砂が流れ込んだのか

このお宅は、昨年10月に新築したばかり。

竣工写真の撮影で2度おじゃましたお宅。

住宅メーカーの方々が泥出しを手伝っていた。

↑田川の橋の上に流れてきた自動販売機があった

皆さん懸命に復旧作業をしていて写真を撮るのも申し訳ないと思いましたが、

十日町の記録として撮らせていただきました。

明日は川原町へボランティアに行こうと思います。

 

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十日町水害被害7.30

2011年08月01日 17時40分13秒 | その他

7/30土、水害の被害を確認しに原チャリで市内へ。

↑上川町どさんこ前

水はかなり引いたようだったけど、立入禁止たったので田川の対岸へ回ってみた。

 

↑前日よりさらに浸食が進み家屋が傾いていた。

左奥のアパートも危ない。

↑重機も水没

↑宮下町、諏訪様の崖も崩れて危険

市内のいたるところで消防団の皆さんが警戒に当たっていた。

サンタの取引先の会社が上川町にあり様子を見に行くと、田川の護岸が削れてあと50cm位まで迫っていた。

何とか、飲み込まれずに済んだみたいで一安心。

今回の水害は、市内東側の山から流れてくる小さな河川が氾濫しているようです。

 

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田川洪水被害

2011年07月29日 22時52分55秒 | その他

7/29金、新座方面へ納品に。

途中、昨日からの大雨で氾濫した田川を見た。

↑田川町の橋から下流方面

決壊した現場で復旧作業が行われていました。

右岸下流に移動してみると

↑川の中央には大きなコンクリートの塊や立ち木が…

 

更に近づいてみると

↑アパートや家の下の地面が深くえぐられています。

水の威力は凄まじいものですね。

今夜も激しい雨が降り続いています。

これ以上の被害にならないことを祈ります。

 

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東日本大震災ボランティアツアー ~その4・終~

2011年07月18日 13時00分51秒 | その他

7/10日、松島から石巻へ。

ボランティア作業2日目。

↑2日目の現場へ向かう。

昨日より少し海に近い。

 

添乗員の倉田さんが「昨日の現場より厳しそうですよ」と言ったとおり、被害の度合いも大きいようです。

 

↑窓から飛び出すピアノ。

部屋から出ようとしているのか、流れてきて刺さったのか…

ビアノって浮くんですね。

 

↑2階まで浸水した様子がわかります。

奥の茶色の建物群は大東建託の集合住宅。

↑本日の現場はここ。

外見はちゃんとしていますが、2階まで浸水したようです。

↑玄関には「処分OK」のテープが

↑思いでのアルバムやビデオテープも残っています。

↑1階の石膏ボードの壁を落とし、断熱材を抜き取る作業。

天井のボードを落とすと、水が落ちてくるかも知れないということで、天井はそのまま。

↑今日はヘルメットを着用。

長袖は暑いので今日は消防団の速乾Tシャツ。

腕には母親の農作業用の「てこ」を着用。

長袖より涼しく、なかなかGOODでした。

首には手ぬぐい。

タオルを首に巻くと暑いので、すぐ乾いて暑くない手ぬぐいがオススメです。

 

↑押木&池田コンビはこんな格好で。

 

↑取材を兼ねて同行した十日町タイムスの富澤記者(左)

右は現場リーダーのナイトウさん。

やはり腕には「てこ」

 

ワタシは高いところの壁落としを担当。

脚立に登って作業をしていると、グラグラッと大きな揺れが。

その後すぐに津波警報が…

 

↑近くにあるスピーカーから津波警報を告げるアナウンスが響きます。

解除されるまで1時間ほど作業は中止。

しばし近くを散策。

↑女性陣は軽トラでトイレへ。

ボランティアの現場にはトイレなどは無く、男は「そのへん」で。

女性はコンビニなどで。

 

↑大型トラックが逆さまに

↑消防団のポンプ車

↑このドラえもんを読んでた子どもは元気なのでしょうか

↑津波にえぐられた建物

↑あるお宅の手つかずの室内

↑つっかえ棒でなんとか建ってます

 

↑お昼はレトルトカレーの炊き出し

↑壁を落として、これを外へ出します。

↑角スコが活躍。

↑東京の大学に通う、Yuiちゃん。

↑14:30作業終了。(写真提供:十日町タイムス社)

皆さん、お疲れさまでした。

 

この後、松島のホテルで入浴させていただき、帰路へ。

↑帰りのPAにて。きれいな夕焼けに癒されます。

 

1泊2日の大震災ボランティアツアー。

実際自分の眼で見て、改めてその被害の大きさを実感しました。

音や臭い、空気感や奥行きはテレビなどの平面的な画像では感じることの出来ません。

視察や炊き出しでは、被災地の細かな部分まで知ることは出来ないけど、

ボランティアでの作業をしていると、家屋の片隅などから様々な現実が見えてきます。

 

共立観光さんでは8月に第2弾、第3弾のツアーを企画しているようですので、是非ご参加してみてはいかがですか。

 

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東日本大震災ボランティアツアー ~その3~

2011年07月16日 14時19分06秒 | その他

7/09土、ボランティア作業を終えて石巻から松島の宿舎へ。

↑宿泊した松島大観荘

↑玄関の貼り紙

↑ホテルロビー

とても大きくキレイな観光ホテルだけど、観光客は少なく震災関係の作業員、警察、被災者、そして我々のようなボランティアが宿泊。

↑売店外の通路には軍手や作業着などが並んでます。

↑売店の一角には工具や作業用品。

普段の観光ホテルでは考えられない光景ですね。

 

入浴して、ボランティア用の豪華過ぎない夕食をいただき、ちょっと松島界隈の散策へ。

 

↑海辺の津波避難看板

 

暗い海辺の道路を歩いていると、一軒だけ営業中のお店ほ発見。

↑牛たん「利久」松島店

有名なチェーン店ですね。

もちろん入店。

↑地震後約1ヶ月で営業を再開したようです。

お客さんは作業に来ている方やボランティアが多いとのこと。

ほぼ満席で賑わっていました。

↑厚めの牛たん。美味かった。

 

サッと食べて、サッと飲んで、

 

明日に備えて早めに就寝。

 

↑翌朝7/10、ホテルから見えた松島の夜明け。

太平洋側なので夕日ではなくて朝日です。

坂を下り海辺まで散歩。

↑ホテル前、朝の松島

 

穏やかな朝の海。

カヌー漕ぐには最高だなぁ。

 

今日は7:40出発で再び石巻での作業です。

 

つづく。

 

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東日本大震災ボランティアツアー ~その2~

2011年07月14日 01時14分14秒 | その他

7/9土、震災ボランティア石巻のつづき。

ボラセンのある石巻専修大学から市内の被災地視察へ。

市内でも被害の大きい海辺の門脇町に向かいました。

↑門脇町

目を疑い、言葉を失う光景が広がります。

↑残っている建物はわずか。

↑「がんばろう!石巻」の看板

↑門脇小学校。何度かテレビで見た。

津波と火事で壊滅状態。

この小学校を舞台に震災の映画が制作されるようです。

 

このあたりは水産加工会社が多く悪臭もひどいということで、バスの窓は開けないで通過。

後から聞いた話では「気を失うくらい臭う」らしい。

↑地盤沈下で、満ち潮になると毎日冠水するようです。

↑市内の復興を目指す看板。

 

視察を終え、いよいよ作業。

↑バスを降りて、現場へ歩いて向かいます。


↑初日の現場。

2階建ての集合住宅で、1階が天井近くまで浸水。

1階の濡れた壁材の石膏ボードの壁と断熱材が前日までの作業で既に落としてあり、それを土のう袋にいれて外へ出す仕事。

↑女性陣も同じ作業で頑張ります。

↑手慣れた様子の太郎君。

ただでさえ暑いのにマスクにゴーグル長袖に長靴…

汗が噴き出て止まらない。

熱中症予防のため、30分に1度のペースで休憩し水分をとり、黙々と作業を続けます。

↑近所の方からの差し入れ。

「寝ずに作ったから、食べて」とのこと。

こちらが何か差し上げなければいけないのに、逆ですね。

↑手作りコロッケ。

コロッケの他にも漬物や飲み物などたくさん差し入れをいただきました。

↑休憩中。

 

↑作業終了。

きれいになりました。

大勢で作業すると短時間でどんどん片付きます。

こうして乾かして、柱が腐らないようにするのだそうです。

↑近所のお宅

浸水の後を示すラインが壁に残っています。

地面の白い粉は消毒のための石灰。

 

この地区に住む3,000人のうち200人が津波で命を失ったといいます。

ご冥福をお祈りいたします。

水は怖いですね。

 

つづく。

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