3月某日、はじめて「がんもどき」を作った。
がんもは好物。
煮物に入っていると一番最初に手が出てしまう。
以前、川西の「割烹なかむら」で手作りがんもの揚げ出しを食べて、これは美味しいなぁと思った。
ただ、麻の実のあのプチッと硬い食感がちょっと引っかかっていて、麻の実なしのがんもが食べたいとひそかに思っていた。
ある日、自宅にあった雑誌「BE-PAL」をパラパラ見ていると、手作りがんもの作り方が載っているではないか。
クックパッドでもレシピがいくつか載っていて、そちらも参考に早速挑戦。
木綿豆腐を1時間半ほど水切りして、すり鉢で軽くすりつぶし、とろろ(片栗粉でもよいらしい)、しいたけ、れんこん、にんじん、ひじきなどを投入。
↓
醤油、酒、塩で薄味をつけてさらにグジュグジュに混ぜる。(豆腐の白和えみたいになる)
↓
大きめのスプーンですくい、丸めて、170℃くらいの油に投入。
↑揚げているとプクッとふくらんできて愛らしい。
天ぷら鍋のかわりにダッチオーブンを使用。
最初3分ほどフタをして圧力をかけて、その後フタをとりキツネ色になるまで揚げた。
↑出来上がり。
食べる前に二度揚げするとさらに皮がサクッとするらしいけど、このままでも充分でした。
揚げ出し豆腐のようにつゆと大根おろしをかけていただきました。
皮はサクッと、中はふんわりやわらかで、とても美味しい。
家族にも好評で作り手としては「満足」です。
いつもは脇役の地味ながんもどきが立派な主役になります。
いっぱい作って、余ったら煮物に使ってもOK!
材料費もあまりかからないし、これはいいですよ。
今度はでかいジャンボがんもを作ってみよう。
甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします
がんもは好物。
煮物に入っていると一番最初に手が出てしまう。
以前、川西の「割烹なかむら」で手作りがんもの揚げ出しを食べて、これは美味しいなぁと思った。
ただ、麻の実のあのプチッと硬い食感がちょっと引っかかっていて、麻の実なしのがんもが食べたいとひそかに思っていた。
ある日、自宅にあった雑誌「BE-PAL」をパラパラ見ていると、手作りがんもの作り方が載っているではないか。
クックパッドでもレシピがいくつか載っていて、そちらも参考に早速挑戦。
木綿豆腐を1時間半ほど水切りして、すり鉢で軽くすりつぶし、とろろ(片栗粉でもよいらしい)、しいたけ、れんこん、にんじん、ひじきなどを投入。
↓
醤油、酒、塩で薄味をつけてさらにグジュグジュに混ぜる。(豆腐の白和えみたいになる)
↓
大きめのスプーンですくい、丸めて、170℃くらいの油に投入。
↑揚げているとプクッとふくらんできて愛らしい。
天ぷら鍋のかわりにダッチオーブンを使用。
最初3分ほどフタをして圧力をかけて、その後フタをとりキツネ色になるまで揚げた。
↑出来上がり。
食べる前に二度揚げするとさらに皮がサクッとするらしいけど、このままでも充分でした。
揚げ出し豆腐のようにつゆと大根おろしをかけていただきました。
皮はサクッと、中はふんわりやわらかで、とても美味しい。
家族にも好評で作り手としては「満足」です。
いつもは脇役の地味ながんもどきが立派な主役になります。
いっぱい作って、余ったら煮物に使ってもOK!
材料費もあまりかからないし、これはいいですよ。
今度はでかいジャンボがんもを作ってみよう。
甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!←1日1回、1クリックお願いします