8/2火、会議所青年部のメンバーと川原町へ泥だしのボランティア。
朝、ボラセンに届け出てから一輪車2台、人員5名で現地へ。
↑川原町の南雲鉄工所
青年部のメンバーの会社です。
本人、ご家族とも元気でした。
↑工場内部
すでに30cmくらい堆積していた泥を一通りかき出してありました。
しかし、まだ工場の周りや機械や棚の隙間などに泥が相当あります。
↑工場周辺の泥の層をスコップで掘る
↑一輪車に積んで外へ
ひたすらこの作業の繰り返し。
↑川原町の通り
ユンボとダンプ、フル回転で土砂や木を運び出しています。
↑お隣の被災した家財道具の山
↑更に被害が大きかった少し上流はまだこんな感じ(野上食鳥様前)
↑泥に埋まった軽トラを掘り出す部隊
エンジンがかからず、人力で押しだそうとしたけどダメ。
軽トラで引っぱってもダメ。
で、通りかかった小川自動車の社長さんが
「ユンボ持ってくるっけ、待ってろ」と…
↑ユンボで引っぱり出してもらい救出成功
ありがとうございました。
↑宮幸さんから冷たいドリンク沢山いただきました
ほかにも、お昼に小嶋屋さんからへぎ蕎麦とアイスの差し入れ、
会計士の桑原先輩や他のメンバーからも差し入れをいただきました。
みなさんありがとうございました。
ボラセンの情報を聞いたら、
ニーズは相当あるらしいですが、人員が足りないとのことです。
明日から週末までの平日が一番人手が必要だと思います。
平日都合をつけられる方は是非ご協力をお願いします。
〈十日町市ボランティアセンター 電話090-6551-8416、090-6551-8429〉
ちなみに、一輪車がある方は持って行くと役立ちます。
スコップは角スコと剣スコ両方あるといいですね。もちろん鉄ですよ。
甲信越 人気blogランキングへGO!!←1日1回、1クリックお願いします
ブログ村新潟情報へGO!!にほんブログ村 地域生活ブログ 新潟情報へ" />←1日1回、1クリックお願いします
8月1日に川原町も見に行って来ましたが、
吉田山谷と同じく悲惨ですね。
朝も言っていましたが、初期活動が重要ですね。
泥が乾くとやっかいですから・・・
自然の力に人間は無力です。痛感しました。