十日町雪まつり番外編

少雪のため、いつもの巨大滑り台ができない。

考えに考え抜いて、担当の遊び場チームが企画したのは「釣りコーナー」と「竹スキーゲレンデ」。

釣りは、予想を遙かに超える大盛況!!（トップ写真）
磁石でおもちゃをくっつけて釣り上げる。
雪と関係あるの…?と思ってもこの際そんなことは言えない。
こどもたちが楽しんでくれるだけでヨシとしなければ。


↑巨大ではないけれど、ちゃんと滑り台は作った。
子供たちも大喜び。シアワセはモノの大きさじゃない。

竹スキーは難易度が高く、今どきの子供には乗りこなせなかった。
ミニスキーで育った我々とはバランス感覚が違うのか。


↑ネージュの雪像は我が雪の芸術チームが二体製作。
ちょっとズルしたけど、出来映えは上々。
福笑いの部品はサンタ作。


↑土曜日、カーニバル会場へ上がる途中にあった作品
十日町市議会議長賞受賞 作品名「命」学校町１丁目町内会製作。



↑慰労会であいさつする○池監事。


↑慰労会のメインイベント、ミスター雪まつりことN又監事のポンチョとレイバンの授与。
ポンチョはノリへレイバンは花せん委員長へ。んー、納得。

しかし、来年ノリは毎日ポンチョを着るのか、花せんにこのレイバンは似合うのか。

グランドの雪は少なかったが、慰労会は涙でいっぱいだった。

酒を涙で薄めつつ、JC生活最後の雪まつりは終わってしまった。
いろんなことがあったけど、楽しかったなぁ。JCの雪まつり。

雪まつりの話題で一週間も引っ張ってしまった。