春風駘蕩

いつの時代でもこうありたい

「風のハルカ」が始まった

2005年10月03日 | 日記
連続テレビ小説「風のハルカ」が今日から始まった。第1週は「いやしの町に来ました!」。水野ハルカ(9歳・村崎真彩)と
妹のアスカ(7歳・桝岡明)は父親の陽介(渡辺いっけい)に連れられ、母親の木綿子(真矢みき)の故郷である大分県湯布院
へとやって来る。街を一望できる高台の一軒家へと引っ越して来たのは、陽介の夢であるレストランを開くためだった。

「家族の良さを実感できるような、そんなレストランを作りたい」という夢の実現のために、大阪の一流商社を辞めて湯布院へ
とやって来た陽介だったが、遅れて到着した木綿子からいきなり離婚を切り出され、言葉を失う。

大分県湯布院と大阪を舞台に大森美香氏が書き下ろしたヒロイン・ハルカのハツラツ青春記。成長したヒロイン・ハルカ役には
2005人の中から選ばれた大阪市出身、現在、東京の私立高校3年生の村川絵梨(18)。テレビドラマは初めてというが、
映画「ロード88」での好演は印象に残っている。

12時45分から13時までの15分間、連続テレビ小説をみて、それから昼食というのが私のお昼の日課。今日から来春まで
続く、「風のハルカ」が楽しみだ。