春風駘蕩

いつの時代でもこうありたい

新緑の鎌倉山

2014年05月03日 | 日記

標高約100メートルの鎌倉山。山というよりは木々に覆われた丘陵といったほうがわかりやすい。
桜が散り、若葉へと姿を変えたこの時季、山がこんもりと膨れ上がったように見える。
青葉若葉のこの季節、鎌倉山は生気に満ちている。

 山笑うふもとで跳ねる孫五歳  かつみ



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