白鵬にはガッカリ、稀勢の里にもガッカリ、昨日の横綱は立派だった、張ったのは照の富士だったから、今日は日本人力士が相手、白鵬には正面ガチントと当って稀勢の里を電車道で寄り切って昨日の悔しさを晴らして欲しかったのだが、それが日本の横綱相撲と言うもんだ!・・モンゴル相撲の精神とは何か?否何か有るのか?モンゴル国民に問いたい。モンゴルから来て日本で数々の記録を作りつつある横綱では有るが、私は大横綱とは断じて認めない!記録は奇録、偉業は異業、日本の相撲は例え上位役力士がオールモンゴルになろうとも、国技として奥の深い相撲道を受け継いで行けるのか模範となるべき二横綱が鍵を握っている。明日の結果は如何有ろうと土俵の上で又外で真の相撲道の真髄を披露して欲しいものだ。
50年前頃、松戸市で市民に広めようと推薦した木ユーカリが有る。確か当時の松本市長(市長時代、役所にすぐやる課を設けて全国区で話題にもなり、それなりに実績を挙げて来たし今でも有る筈だ、勿論あのマツモトキヨシ薬局の創業者でもある)がユーカリの樹液から燃料となる油が採れると言う触れ込みだったと思う、オーストラリアのコアラもユーカリの葉を食べて成長することも当時知ったような気がするが、当時は今程グローバルな時代では無かったのでオーストラリアと友好とかの話題も無かったと記憶している。オイルショックだったか、兎に角ユーカリを皆に植えて貰い、有効に燃料資源にしようと、市は市民の希望者に苗木を無償で配った、鴨川市国民宿舎の支配人に頼まれて私も5本(確か一人5本が限度だった)貰って届けたが、その後かの地でユーカリが育ったのかどうか、支配人も定年で退職、国民宿舎も今は無くなってしまった。さて、当時市が植えたユーカリは今も団地の公園や市の浄水施設等で、その巨木を沢山見る事は出来る、残念乍ら燃料に役立ったとは聞いて無いし、どう見ても余り見栄えが良くないのだ、幹の肌も何時も白く剥げてるし、そこそこ葉が茂っても一枚一枚が何か垂れ下がって涼しい緑陰を提供して呉れるのでも無い、でも50年後の今、団地の運動場公園で草野球に熱中する選手達、甲高い仲間たちの応援合戦を黙って見続けて来た年月、ユーカリの木立はこれからも遠く外野の向こうから元気に遊ぶ人達を温かく見守ってくれるでしょう。今日から選抜も始まりました、いよいよ春到来です♪



こんな姿の樹も有りました、残念ですが何か訳有りなのでしょう

題名が付けられない?




こんな姿の樹も有りました、残念ですが何か訳有りなのでしょう

題名が付けられない?
