常盤平団地の５０年６３

歯医者へ行く、残り少ない自分の歯、先日撮った歯の写真、真ん中の細い一本が欠けて残りは３本、見掛けは立派だけど写真は正直、３本とも根っこの部分が極端に痩せている、流行ってる歯医者なのか、８月１０日に予約して今日９月１日下の入れ歯に義歯を付け足す、何でもいい一本歯が抜けただけなのに、鏡に映った自分の顔が余計老けて（８０だから年相応かな？）見える、受付で診察券を出したら、「保険証は？・・」そうだ月が替わって９月なのである。呆けも年相応である。とも角何度も口を開けさせられて、仰向けにさせられ、うがいをさせられて、疲れた・・（３日前の床屋さんの椅子が何とも夢心地にさせられたのとは大違い）今日はお風呂、飲酒、急な運動はご法度、自然に欠けた歯の根っこだから抜いた後も痛みなど有る筈が無い、又何錠か薬の無駄使いが起きるのは必定、でも看護婦さんの言う事も解る様な気がして、そうそうビールは此のところ飲んでない、何しろ鼻が詰まって夜中に目が覚めて枕元のティッシュで鼻をかむ音がすごくて隣の部屋に寝ている妻も目が覚める、その度二人ともトイレへと、２度３度と繰り返し・・寝起きは快適とは言えず二人ともボーッとしている、それでも髪さん朝食はセッセと用意するのだから恐れ入るので有る。
此のところの天気のぐずつき、涼しいのだけれど湿気に参った、ダウン寸前である、此れが夏バテと言うのだろうか？
こうなると、も少しお日様が照って欲しい、猛暑も続くと異常だが、その反動が又異常なのかも知れない、
今年はミンミン蝉とつくつく法師が油蝉を圧倒してたな～