団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の55年 どうしよう?一つ解決

2020-12-27 14:14:42 | 夫婦

10kgの乾燥芋の後に断った筈の丸干し乾燥芋が届いた昨日の話。

どうするか一晩考えた私ですが・・送ってくれた姪っ子の気持ちを思ったら・・

亡くなった妻の姉が毎年送ってくれていた乾燥芋・・

一人娘の代になっても毎年暮近くになればキチンと送って呉れる乾燥芋は本来の乾燥芋、丸干し乾燥芋とも10kg、5Kgと決して安価なものでは無い筈です。

第一、食い物を粗末に扱っては勿体ない話と、ケチで食いしん坊の自分が日頃から思い続けている事ですから・・

来年正月に乾燥芋を持って行く筈のクラス会が中止になって予定が狂って仕舞ったのは姪っ子の好意とは別の話です。

そして今朝、早々に乾燥芋を配りやすく小分けの作業をして、これから、どうしたら丸干し乾燥芋を喜んで食べて貰おうかと家内とジックリ考えます。

先日NHKTVで茨城県のシルクスイーツの通常の天日乾燥ではない工場施設内加工の乾燥芋の話が放映されていましたが・・

県特産の乾燥芋も、サツマイモの種類、加工技術も年々進化して味も日持ちも昔と比較すると格段に美味しく見栄えも良くなって参りました。

茨城県や千葉県内のスーパーでも今の時期に乾燥芋の種類も多彩になって、この業界も一段と競争が激しくなっているのが解る気がします。

改めて姪っ子に感謝して、丸干し乾燥芋を戴きました。

只ね~?丸干し芋が入れ歯にくっ付いて・・丸干し芋が入れ歯をくっ付けた儘・・私の口から飛び出して・・

それをデジカメで撮っていたら、側で家内が大笑いでズッコケてました。

写真?勿論、有りませんよ?? ゴチソウサマ