常盤平団地は自然の緑が豊かです。
当然のことながら見かける小鳥たちも多いのではないでしょうか・・
一番目立つのはカラス・・ゴミを啄ばむ黒い姿は団地一番の嫌われ者・・カラスの悪口ならキリが有りません。
又、関東地方で雀の数が減っていると言われますが、この辺りでも雀の群れを見る機会は少なくなりました。
そんな団地内で見かけるのがムクドリとハトの群れ・・
ムクドリの話はまたの機会に・・
所でハトは当団地内なら何処でも見られます。
団地の年寄り達がハトを見る目は優しいというか、無関心のようでもあるので・・
鳩も年寄りに並んで歩き回ります・・似ています似ています。
歩幅も狭く前かがみでよちよちとヨチヨチと・・
勿論、私は鳩ムネにはなれませんがね?
年寄たちが無関心なのがハトにとっては一番安心なのかも・・
子供は数も少ないしコロナの影響でしょうか・・
学校の帰り道、大勢で黄色い声を上げてお喋りしながら歩く姿も無いし・・
今はハトを追い回すような子供もいませんわ・・
従って団地内はハトの楽園なのかも知れませんね。
戦前は伝書鳩・・今はレース鳩と云うそうです。次回は青空を飛ぶレース鳩の雄姿をご紹介いたします。
相変わらず腰も痛いし食欲もありませんし・・疲れて・・「お父さん!姿勢が悪いよ・・もっと悪くなったら如何するの!」
奥様には感謝です。ゴチソウサマ