元々緑が自慢の常盤平団地、５０年も経て桜通り並み木が寿命？を迎えて、今年は本気で植え替えが進むと聞いてます。
桜と同様に松、欅、銀杏、杉、アカシヤ、コケモモ、その他何種類有るのか、団地造成時に既に有った森林を１部其の侭残し、新たに植えられた苗木と共に夫々年輪を加えて、今日の緑豊かな団地ができたのです。そんな思いで団地内の樹、１本１本仰ぎ眺めていたら、今年は特に緑が濃く、余計大きく見えてきました。
気が付いたのは、団地２階から何時も見てる私が木登りの木と勝手に呼んでいる樹があります。今年は緑が一段と沢山の緑が茂っています。特に冬場剪定をされた形跡も無いから不思議です。若しかして今年の夏の暑さを予測して？は、まさかとは思いますが、団地内の樹が全て例年に比べて沢山の緑を身に纏って、団地の人達にに酷暑の夏に備えてくれているのかも、駅前通りの欅並木も例年以上緑陰を齎してくれるかも知れません。常盤平団地は今新緑から深緑へ移り変わりつつあります。
１枚目去年の３月、２枚目去年の５月２９日撮影、３枚目４枚目今朝５月１４日
