8年前の関東東北大震災で亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りします。
私がお借りしている駐車場のコンクリートの塀が先日突然クレーンが来て取り壊され始めたのです。
一抱え程の樹の根っこがゴロゴロと・・「エッ?」と言う程大きい!
新しい塀は見通しの良く、倒れる心配も無くなりました。
向こうに見えるのが日の出幼稚園です。朝のひと時は、この一方通行の道路左側は幼児を連れたお母さん方の車がビッシリと並びます。
然しこれまでは、歩行者は塀沿いに何も気にしないで平気で歩いていたのですから・・
特に気が付かなければ、歩く人の習性として塀に沿って先へ進んで行くのです。
一か所の塀にも万一地震が発生したその時に「通行人の安全性が義務付けられる」と言う事でしょうか・・然し私達が団地に来た頃から、この塀は有ったようですから古いと言えば古い・・
ソロソロ寿命だった?私も?だった・・と言われぬようこの辺りを毎日ウロツイて・・私の中古軽自動車は、この駐車場の幼稚園側の頑丈な塀を背中にして止めて有ります。
小学校沿いの道路側は以前から、網状の塀になっていたのですが、奥の狭い一方通行の路地も今度解体して、新しい塀にするそうです。
一方で塀の内側に植えられていた、夏ミカン、柿の樹、私が分けて貰えなかったタラの芽の樹等々は全て切り取られて・・尤も残念なのは秋の終りごろ、誰も取らない食べない熟し柿の実を楽しみにして来たカラス達位でしょうか・・
小学校の塀は・・当たり前と思っていましたが・・これからも塀越しに子供達の元気な姿が見られます・・
今日はゴチソウサマは有りません。