妻78歳私はいつも「お母さん」と呼ぶ、妻は私を「お父さん」と呼ぶ、二人暮らし長いのに・・夢の中で我が母の事を思い出す、亡くなったのは83歳(父は65歳若死にである)子供の頃、いつも「かあちゃん」と呼んでた、何時から「かあさん」と呼ぶようになったか覚えてないが、「・・チャン」が「・・さん」と呼ぶのに大変苦労?した記憶が有る、恥ずかしくって、面と向かって母に「かあさん」と言えないのである。外で他人に「ははが」「母が」と言うようになって中学校後半の頃だったか「母さん」と言い出したような気がする「かあさん」と言い出して恥ずかしかった記憶も無いのであるが。高校生になってアメ横のお菓子屋さんに冬休みにアルバイトをしたが、最初は「どうも有難うございました」が出てこない、恥ずかしいのである・・でも初めてのアルバイト、勉強とは違う社会で仕事をするのだからと勇気を出して大声で初めてのお客さんに「有難うございました!」の一言スッキリした、お客さんは沢山いて皆おせんべい、駄菓子(当時は立派な菓子である)を買ってくれるので、それからは「有難うございました!」の連発連発・・・昔は純情な少年だったのだな~・・・今は妻に心の中で「有難う」と思っている心算ですが?
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子供はみな おかあさん と呼ばせましたが、いつの間にか息子は おかん と呼んでます。
私 母のことをそういえばお母さんと呼んでない
おばあちゃんと呼んでる・・・
なおさなくては
お母ちゃんと呼ぶことに。
心の中だけではなく
声に出して奥様に言ってくださいね。
ありがとうと