団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の53年210 蜜柑から梅酒迄

2018-11-07 18:25:42 | 夫婦

去年も11月3日に蜜柑の話題がブログで登場しています。

その中でスーパーの果物売り場でお得用を買って来たが「幾つか黴させて仕舞って食いしん坊としては辛かった」とあった。

 より黄色く見去る様に赤いネットで騙されてはいけませんが・・今日ミカンは透明の袋にミカン色の蜜柑とは可笑しい言い方ですが酸っぱくは無い筈です・・

今年は小さな籠の中が2つ3つになると私が小袋の蜜柑を買って来て補充するようにしています・・蜜柑だけは私の買い物で、食べるのも私の方が遥かに多いのですから・・但しどうせ財布中味の出所は一緒ですから・・

ソロソロお得用をと思っていただけに、ブログの買って失敗の記事が役に立って・・初めは房の皮も固くて、いつまでも口の中に残っていたのですが、青みがかった黄色からミカン色に変って、房も丸ごと口中で溶けるようになり、確実に甘くなって来ています・・

 昨日は西友スーパーで、又小袋の1番安い蜜柑を買って来たところです。でも農薬を制限、不揃い、多少のキズモノ等と書いて有れば、反って安心するから不思議です。当社指定農園が決め手?いや安いのが決め手です。298円也(税別)で他の商品は398円でしたから、安物買いの銭失いと言われようとメゲナイ私です。今朝からこの蜜柑、小さいから2個づつ口に放り込みます・・言い方を間違いました1個づつ2個です・・

此の儘、何度かは小袋で済ませて、12月中旬に5Kgか10kgの箱で愛媛の伊方蜜柑を購入したいと思っています。伊方って原発が幾つも有る地域ですって・・今時は日本中にナニカカニカ有るようで・・今年は愛媛県は風台風の被害も有った筈なのですが、今の所ネットで拝見する限り影響も無いようなので安心して注文が出来ると思っています。

狭い日本の中ですが甘~い温州蜜柑ぐらいはいつまでも国産品といきたいものですね。

九州、四国、和歌山、静岡他の蜜柑農家さんに尚一層頑張って戴きたいと願っておきます。

 10年程前から建てられた団地の物置は各戸に有る訳では有りません。抽選で当たらないと使えません、我が家では偶々団地の広報で空物置が一つ募集していたのを見て申し込んだら幸運にもOKだったので・・今では寒い冬に蜜柑の保管場所として貴重な存在です。冬、物置小屋がグッと冷えて来て貯蔵された越冬の蜜柑が暮正月に毎日食べられるのです・・例年ならばの話ですが・・さて今年の暮は?来年は?・・・寒い地方の方には申し訳けない話ですが、今年の冬も千葉県内陸部としては10年前の例年並みの寒さを期待しているのですが・・

 TVを見ながら二人でおでん鍋をつついて、ここは熱燗でイッパイといきたいのですが、生憎お酒も焼酎も我が家では置いて無いと言ったら老妻が「お父さん梅酒は焼酎なのよ」「そうか梅酒は焼酎か?」ワインと梅酒を少しづつ、交互に飲んでいる私は、焼酎に変な偏見?を持っているので、途端に警戒心が沸いて来てしまったのですが・・ゴチソウサマ

 

 


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