団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

1年前と変わらない2

2019-12-27 14:41:12 | 夫婦
 
常盤平団地の53年158 開店祝いのお花

今月13日に駅前でオープンした六剣食堂は昼夜とも繁盛をしているみたいです。15日にお店の前でお客さんが外でメニュー等を見ている写真を撮りましたがお店の前に飾られたお花には気が付......
 

 手前のピザ屋さんの方が威勢が良さそうです。

開店時に店頭のお花をお客さんに配ったり、レジで1円玉の入れ物を用意して端数の精算の足しにお客にサービスしたりと、他店には無い奇抜なアイデアは有ったようですが・・

暮を迎えてお客さんが沢山来てくれると良いのですが・・

 五香駅前ロータリーは今年も乗降客を楽しませて・・

 クリスマスが過ぎれば、あっと言う間にお正月が来ます。

ドトールのお店には、初荷の看板が・・コーヒー店で初荷?

妻に訊いたら、「色々有るのよ・・」

昔の喫茶店とは違うようで・・

今は解りませんが、私達の時代にはバッハとかベートーヴェンとかのレコードが流れる名曲喫茶と言うのが有りました・・今でも有るとは思いますがね。

クラシック音楽に興味の無い私には、名曲を聴きながら瞑想に耽る等と言う趣味は当時も今も無いようでして・・

或は又、美人喫茶と言われる純喫茶が神田周辺には有って・・

綺麗な若い女性達を壁際に揃えて、男性客が自分の口に煙草を咥えると、透かさず寄ってきて、口元でお店の名前の入ったマッチ箱から取り出したマッチ棒に火を付けて呉れて・・

女性が再び壁際に戻りジッと無表情で佇む姿を今でも思い出します。

今だったら身辺近くに来た時には、こちらを見てニッコリ笑顔で微笑んだりするのでしょうが・・

端然として表情の無い綺麗な女性達は威厳さえ感じて「高嶺の花のよう・・」

きっと生きてる飾り人形だったのでしょうね・・

私なんかは一人で行って、イッパシの営業員ぶって時間つぶしに良く利用したものですが・・

さて、今は団地近くに純喫茶と言うコーヒー店は無いようで・・

名古屋地方からの流行でセットメニューとか、特製スパゲティが売りだったりと喫茶店も変わりつつ有るようです。

私は喫茶店などは、ここ何十年も入った事は有りません。

初荷と言えばカミソリメーカーの営業マンだった20代の頃、正月2日、車に幟を立てて都内を走り廻って、お昼は浅草の葵丸進の天丼で社員仲間と共に正月気分を味わった思い出も・・

食いしん坊は、天ぷらの大きさに感動して「デッカイ海老だな~・・」

仲間に私以上に先輩の食通?がいて「この海老は大正海老と言って、大きいけど味は車海老に及ばないんだ・・」

 

夫婦は何でも昼はコンビニ、スーパーの総菜売り場で買って来て済ませます。

お互い好きなだけ突っついて・・

これが又何とも旨いんです。ゴチソウサマ

 

 

 

 



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