団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の52年46夫婦喧嘩&夫婦黙秘 

2017-05-28 11:19:27 | 夫婦

ここ3日バカリ、仕事以外、お互い口を聞かない原因も仕事、妻が荷物を受け取って物置に入れて置いた。私は取引先に「未だ着かないが・・」何回か問い合わせ「土曜日に配送されてる筈です」「いや来てないがもう1度探してみる」やっと妻に「何か受け取って無いか?」妻「そう、物置に荷物が有る?・・・」「それだ!それ!どうして云ってくれないの?」妻「私だって一々覚えて無い、自分で物置見に行ったら!」続きがある「何それ!」「お父さんだってブツブツ・・」これで切れた私、今日で3日お互い食事中無言・・。TV見てても会話は皆無、部屋中静かなもんさ・・只今冷戦継続中なり

一昨日、仕事で白子へ、買い物好きな私、スーパーで千葉産のソラマメが出ているので、産地白子町辺りで有ったらと期待、序にこれも産地の玉葱もと、帰りに地場野菜の直売店ひまわりへ行く・・実は25日の朝刊千葉版に船橋石井食品が白子町特産の「新玉ネギ」なるハンバーグを期間限定(どうも期間限定に弱い私である)で製造販売すると記事に出ていた、どうやら半分宣伝臭いが、取引先の多い白子の話なので興味深々、

さて、空豆は確かに旬、でもそんなに安いようにも見えなかったが、最上値の一袋(本当は出来すぎて煮豆にして旨いさやが黒ずんで、値段も安い代物をゲットしたかったのだが、やや残念・・玉ねぎは沢山の出品者が赤色ネットに5kgから8kg15kg等、然も大きさも大中様々で流石この辺りではSサイズは見当たらない・・売り場のおばちゃんに「どれが美味しいの?」と愚問すれば「どれも一緒、良さそうなのを、ご自分で選んで下さいな」午後3時過ぎ、大きな台車籠の殆ど売れて仕舞って残りが2袋しかないのやら、デカくて袋入りが山と積んであるのやら、売れて仕舞って残って無いのか、今チョッと前に持ち込んだのか、迷いに迷って買ったのが白子の文字も鮮やかなコレ・・・

冷戦中の我が家、白いレジ袋の空豆は玄関の前、玉葱は玄関の靴と一緒、黙って置いて一晩、夕食に空豆の茹でたのが登場(どうやら生協で買ったらしい)どうも生協の買い物は私は関知して無いから仕方ない、男の買い物の併買い(弊害)失敗編です。

玉葱は5kg長持ちするからマアマア良いか・・その内夫婦げんかどちらも痺れ切らして徐々にいい方へ向かうつもり・・

黙りこくって3日、食事は朝と夜キチンと用意される、それを黙々と食べる、つい「コレ旨い!」とか出て来そうになる、「ウっ・・」でストップ、お喋り止めると同時に梅酒も、ワインも缶ビールも夜口にしない、私も耐えてる姿を見せねばと押し黙る、黙秘有るのみ、これがお互い難しい、この後どうなるか夫婦喧嘩は犬も食わないとは如何言う意味か承知していないが、私は戌年82歳、「いい歳して、いい加減にしたら」と言われても・・マダマダ喧嘩する元気は有るのかも知れない、それとお互い認知症に有らずと認識?・・・外で他人様とはウッカリ口喧嘩も出来ないからね~?

ひまわりは白子町地元農協の直売店、空豆400円、玉葱600円合わせて税込み1000円也、ひまわりのソラマメは次の日食卓に、エシャレットは茨城県道の駅さかいで、同じく今が旬春キャベツのお浸しは私の大好物、冷戦中でも手を抜かない、妻に黙って感謝です。

 

 


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