今日行く道の駅くりもとはサツマイモの紅はるかを駅名物としている。常盤平団地からニュータウンを通って成田を通過して10km先に位置している。当団地からカーナビで50km余りの往復です。一般道のみの安心運転、スイスイとくりもとへ到着、丁度昼飯時平日なのに食堂はほぼ満席、先ず腹ごしらえをしとかないと、売店で余計な買い物をしてしまうからと、二人一緒に地元ブランド豚のカツカレーを注文、美味しいのだけど家を出てトイレタイムも無しの駅直行の為か、いつも完食夫婦なのに妻が持て余して私がカツ一切れ食べてあげたのだが・・夫婦満腹でゴチソウサマ 又食いしん坊が食べかけを投稿してゴメンナサイ
今日は平日の為か、外の焼き芋屋さんは休業らしい、外の小さな売店で大学芋(確か200円だった)が4~5パック置いて有るのを確認、帰りに寄ろうと店内に入り色々物色する、初めは二人で話しながら、やがていつの間にか、お互いの事は忘れて離れ離れになって売り場を行ったり来たり、過去にも秋のサツマイモのシーズンになるとこの駅に来るので、慣れたもので備え付けの籠も持たずに、そんなに広くもない店内をウロウロして買い物前の品定めに夢中の二人です・・「お父さんムカゴがあるよ」で戻る私「へ~ここは山芋も沢山取れるからね~」・・「そんじゃ~サツマイモの方へ行くか」「ウン・・」でやっと二人は合流してサツマイモの品定め、私の好みは何よりも割ってホクホクなら合格、「子供達にも何かと一緒に送って上げよう」妻も異議ない様子で紅はるかと紅あずま各5kgを車に積んで、今度は二人揃って売店で先程確かめた品を次々と籠に入れて、序に今晩の夕食に卵寿司と大きな丸ごと鯵の南蛮風3匹パック(写真無し美味しかった)も買って、今日の目的道の駅での買い物を終了、最後にこれが私が楽しみにしている大学芋を・・と表の売店を覗いたら、無い?無い?売店の女のおばさんに「大学芋は無いの?売り切れ?」おばさんニッコリ「そう売り切れね」未だ2時前だというのに「売り切れか~残念無念、さっきまで有ったのに・・」雨模様の平日、余り作らないのか何時もは表で焼き芋の売店も出て賑やかなのに、チョッとガッカリした二人・・それでも安全運転50㎞の帰路車中で暫らくの間私「残念だったな~」妻「・・・」私が認める料理なんでも得意の妻も大学芋は滅多に作らないが今の私の嘆きを如何してくれるか、今回買ったサツマイモで作ってくれれば望外の喜びと念じつつ食いしん坊、今は安全運転に集中集中・・・
1枚か2枚割れていて訳ありの銚子ぬれ煎餅、傷ありの徳用富有柿、風呂用?5個100円の大柚子、壊れ揚げもち、その中一番の珍しい商品はムカゴか、以前聞いたように妻が茹でてご馳走してくれよう、ゴチソウサマ