団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の53年154 お蔭様 柿編

2018-12-16 14:33:08 | 日記

お陰様で今年は沢山の柿を戴きました。買って食べたり、戴いて食べたり・・

少なくとも我が家では柿の当たり年だったようです。

 9月の終り、毎年の事ですが前年より早めに盛りを迎えたご当地名産の梨に混じって、スタートは朝の食卓に熟し柿が・・何故だか覚えていないのですが・・

 10月 この柿は初めて口にしましたが・・「珍しいね・・この柿・・」「筆柿と言うのよ・・きっと筆みたいだから・・」切られる前の柿は筆の先のような形をしていたのでしょうが・・味は極普通と申し上げます。

11月、柿の旬を迎えたようです。平種無し柿がスーパーで果物の目玉商品で売られています、会津身しらず柿が目についたので「会津身しらずだよ・・」「そうね~柿は家にも有るけど、買おうか・・」TVでは献上富有柿が・・夫婦は今年も密かに心の中で我が家へも来る事を確信しているから・・

12月・11月29日岐阜市に住む末弟から待望の富有柿が届きました。今年も献上柿に劣らない立派な柿で妻は早速本棚に置かれた母達故人等の写真の前に富有柿一個を飾り拝んでましたが・・故人たちのご冥福と弟夫妻への感謝、我々夫婦の健康等を欲張って祈ったのだと思います。

 出来れば8Kカメラ?で撮って上げたいほどです。味も上々で私の口中に献上の富有柿です。

続いて届いたのは干し柿です、食いしん坊の私ですが、あんぽ柿、ころ柿等の干し柿は高くてスーパーで見かけても中々買えません。甥っ子から頂いた高級和菓子みたいな此の干し柿は大事に箱に戻して、お正月用でしょうか・・そう言えば表書きは当然お歳暮となっていました。

 でも、なまものと張り紙が・・チョッと心配ですが・・他の果物に比べて柿は熟すに従い甘くなり最後は私の大好きなトロトロの熟し柿となりますから・・岐阜の弟にお礼の電話をした時の話「柿は腐っても食べられる・・ゆっくり味わって下さい」と腐る事が無いと言う事だと思いますが、表現の仕方がおかしいのは私の弟ですから・・

梨とか林檎は日にちが経つと味が呆けますし、蜜柑を初め柑橘系は我が家では直ぐ黴が出て僅かな黴でも臭みが全体に廻ってしまい・・黴の生えた蜜柑を見付ける度に、涙が・・ゴメンナサイ、蜜柑の話は次にします・・・蜜柑10kgは今は物置に保管中です・・

「父さんお昼・・」「ハイ・・ハイ」で急ぐ訳です、今日は3分カップ麺です。

 昨晩のアメリカ産豚のロースのソテーを炒め野菜と一緒に私だけ辛いラーメンに入れて食べたら・・これが絶品の高級ラーメン?に変身・・「炒め野菜に酢が入っているからね」と妻は言うけど、昨日は肉野菜とも、そんなに美味しくは無かったけど・・ゴチソウサマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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