過去に何人かの国会議員等が、「学歴詐称」「経歴詐称」でせっかく当選したのに辞任している。そもそも、すぐにばれるような嘘をつくことが信じられない。商売上のセールストークならまだしも・・・
最近、ぶつぶつとしたつぶやきが多くて申し訳ないが、今日もぶつぶつである。
私も地方議員なので、衆院京都6区という地元に関係ある国会議員とは、党派は異なるが、面識があるし話したこともある。深いところまではともかく、実物の印象や外見は覚えている。人を第一印象や外見だけで判断してはならないというのは、言うまでもないが・・
政治家・予定候補者というのは、全有権者と直接対話できることは不可能なので、チラシやポスターなどの宣伝物で自分達の政策や姿勢を知らせることになる。これはやむを得ないことだろう。
福田政権の人気が低迷する中、「解散風」が吹き始めて、各陣営も準備態勢に入っているので、街角のポスターの数も増えてきた。街角によく貼り出してあるポスターは、実は演説会告知ポスターなのである(選挙本番中は、選挙用です)。どこかに、演説会の日時・場所が書いてあります。実物は、告知表示より顔写真や政策が大きなスペースを占めているので勘違いされやすい。
しかしだ、地元の街角にある各予定候補(比例代表の政党も含む)のポスターを見ていると、多くのポスターには、「政権交代」「消費税増税反対」「生活重視」などの訴えたい政策が書かれているが、時たま顔写真ばかりが目立ち、政治家として何をしたいのか、何を約束するのかが書かれていないポスターもある(「一生懸命やります」のようなことは書かれているが、そんなこと至極当然のこと)。しかも、先ほど述べたように実物とはかけ離れた写真がでかでかと写っている。写真は文字ではないので、明確に「詐称」とは言いにくいが、ポスターの写真が実物と大きく違っていても許されるのだろうか・・・??政治家としての資質・倫理観を問いたいものである。
最近、ぶつぶつとしたつぶやきが多くて申し訳ないが、今日もぶつぶつである。
私も地方議員なので、衆院京都6区という地元に関係ある国会議員とは、党派は異なるが、面識があるし話したこともある。深いところまではともかく、実物の印象や外見は覚えている。人を第一印象や外見だけで判断してはならないというのは、言うまでもないが・・
政治家・予定候補者というのは、全有権者と直接対話できることは不可能なので、チラシやポスターなどの宣伝物で自分達の政策や姿勢を知らせることになる。これはやむを得ないことだろう。
福田政権の人気が低迷する中、「解散風」が吹き始めて、各陣営も準備態勢に入っているので、街角のポスターの数も増えてきた。街角によく貼り出してあるポスターは、実は演説会告知ポスターなのである(選挙本番中は、選挙用です)。どこかに、演説会の日時・場所が書いてあります。実物は、告知表示より顔写真や政策が大きなスペースを占めているので勘違いされやすい。
しかしだ、地元の街角にある各予定候補(比例代表の政党も含む)のポスターを見ていると、多くのポスターには、「政権交代」「消費税増税反対」「生活重視」などの訴えたい政策が書かれているが、時たま顔写真ばかりが目立ち、政治家として何をしたいのか、何を約束するのかが書かれていないポスターもある(「一生懸命やります」のようなことは書かれているが、そんなこと至極当然のこと)。しかも、先ほど述べたように実物とはかけ離れた写真がでかでかと写っている。写真は文字ではないので、明確に「詐称」とは言いにくいが、ポスターの写真が実物と大きく違っていても許されるのだろうか・・・??政治家としての資質・倫理観を問いたいものである。