10月24日（土）静岡市から長駆、長野県の乗鞍高原まで出かけました。
今年6～7月頃に高山植物や高原にはどのような植物が住んでいるのか見て見ようと
計画をしていましたが、コロナの影響で断念し秋の紅葉見物となりました。
乗鞍高原に向かう途中の小さな池
小さな池の周りの紅葉、高原の紅葉を期待させる風景です。
残念ながら、この日の午後は雨が降って来てしまい霧も出始めています。
静岡では中々見る事が出来ない白樺の木
この木には小さな赤い果実が生っていました。
木の枝を見ると翼が有るのでニシキギ（錦木）かな？
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翌日の25日、夜中は満天の星空でしたが朝になると小雪が降っている。・・驚！
外気温2度、山は雪景色に変わっていました。
急ぎ仕度をして高原へ
山の上を流れるような雲が
まいめ池
背後の山に陽が遮られていてまだ陽が昇ってくる前の池
天気予報は良かったのですが雲が出ていて不安定な天気でした。
雨の心配は有りませんでした。
背後の山から太陽が顔を出して、ようやく周りに陽が当たり始めて来ました。
あざみ池に移動しました。
雲が切れるのを待って撮った1枚
ヤドリギが多いですね。
これでは木の負担も大きいと想像されます。
更に移動して別の場所へ秋も深まり落ち葉が散り敷いています。
霞んでいるけど乗鞍岳が見えます。
この滝は善五郎の滝
熊除け（棒で叩く）
この辺りは熊が多いのでしょうか？
陽が沈み行く光に輝く紅葉
