静岡県のレッドデータブック(RDB)には掲載されておりませんが環境省では絶滅危惧1A類に指定されています。
今年、花友が発見しクモイジガバチと判断しました。(いわば素人判断です)
研究者及び県の絶滅危惧調査関係には報告しておりません。今の所、僅か3株しか確認していませんので
公にすると存続が危ぶまれる恐れが大です。
☆ お尋ねが会ってもお応え出来ませんので承知置き下さい。
クモイジガバチ(雲居似我蜂)・・・ラン科
静岡県のレッドデータブック(RDB)には掲載されておりませんが環境省では絶滅危惧1A類に指定されています。
今年、花友が発見しクモイジガバチと判断しました。(いわば素人判断です)
研究者及び県の絶滅危惧調査関係には報告しておりません。今の所、僅か3株しか確認していませんので
公にすると存続が危ぶまれる恐れが大です。
☆ お尋ねが会ってもお応え出来ませんので承知置き下さい。
クモイジガバチ(雲居似我蜂)・・・ラン科
地元の里山や富士山の北麓を訪問した時の植物写真です。
地元の里山に咲いているシタキソウ(舌切草)・・・キョウチクトウ科
丁度良い時に訪問しました。
ナヨテンマ(弱天麻) ・・・ラン科
増えているように感じます。
シソバタツナミ(紫蘇葉立浪)・・・シソ科
どの程度花芽が出ているか確認しに行き、花の時に訪問するのを失念しました。
サラサドウダン(更紗灯台・更紗満天星)・・・ツツジ科
ササバギンラン(笹葉銀蘭)・・・ラン科
例年たくさん出る所ですが今年は少なかった。周りには鹿の落とし物がたくさん・・・
クリンユキフデ(九輪雪筆)・・・タデ科
ハルトラノオと良く似ていますね。住んでいる環境も違いますが葉が茎を抱いているのがクリンユキフデ
ツチアケビ(土木通)・・・ラン科
茎の途中が黒くなったりしていました。蕾の状態で落花したりで心配です。
コケモモ(苔桃)・・・バラ科
咲き始めでした。
暑い日が続きます。
涼し気な苔の世界でも
ミソサザイ
大きな声で鳴いてました。コンデジではこれが限界の写真です。
6月8日に三つ峠に行って来ました。
早過ぎた花も有れば最盛期を過ぎた花も有りすべてタイミングが良いと言う事は有り得ません。
ムラサキツリガネツツジ(紫釣鐘躑躅)・・・ツツジ科
大好きな種類の花です。
ユキザサ(雪笹)・・・ユリ科
茎が紫褐色で毛がとても多い、ヤマトの可能性が有るよね?
ベニバナノツクバネウツギ(紅花の衝羽根空木)・・・スイカズラ科
最盛期を過ぎていましたが綺麗さは残っています。
ヒョウタンボクの仲間(瓢箪木)・・・スイカズラ科
三つ峠だからニッコウヒョウタンボクの可能性ありです。
ヒメムヨウラン(姫無葉蘭)・・・ラン科
終盤で天辺まで咲いてます。
ミヤマハナゴケ(深山花苔)・・・ハナゴケ科
触って見たら固く感じました。・・・印象と違います。・・・北麓の苔
キバナコマノツメ(黄花の駒爪)・・・ラン科
キバナアツモリソウ(黄花敦盛草)・・・ラン科
アツモリソウを含め籠の鳥状態の花が多いですね。・・・出来れば伸び伸びとした束縛の無い野生を見て見たい
カモメラン(鴎蘭)・・・ラン科
カモメラン紅白
ヤグルマソウ(矢車草)・・・ユキノシタ科
載せ忘れている植物や訪問した山や季節もそれぞれで統一性のない花写真です。
クリンユキフデ(九輪雪筆)・・・タデ科
静岡市の山奥で・・・
クルマバソウ?(車葉草)・・・アカネ科
コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)・・・キク科
クワガタソウ(鍬形草)・・・オオバコ科
富士山にて、・・・地元にもあります。
コキンバイザサ(小金梅笹)・・・キンバイザサ科
ササユリ(笹百合)・・・ユリ科
ササユリも白色からピンク、ピンクの色の濃い物から変化があります。
チゴユリ(稚児百合)・・・イヌサフラン科
ツリバナ(吊り花)・・・ニシキギ科
隣の県の三つ峠と富士山北麓へ遠征して来ました。
三つ峠は訪問するのが少し遅いかなと感じましたが北麓のイチヨウランは丁度タイミングが良かったと思います。
今回はすれ違う方も無く、一人での花探しです。針葉樹林帯では小鳥の声で癒され緑の溢れる木々にも
大満足でした。
イチヨウラン(一葉蘭)・・・ラン科
ここから下は葉の模様が違うタイプを載せて見ました。