急に花々が咲き始めて来ています。
なかなか訪問し切れません、そしてブログにも載せ切れませんし、少し先に撮った花が色褪せて来て
載せるのに躊躇します。
タチツボスミレ(立坪菫)・・・スミレ科
日本で一番多いスミレと聞いています。・・富士山の標高1900mくらいでも見ています。
アカフタチツボスミレ?(赤斑立坪菫)・・・スミレ科
オトメスミレ(乙女菫)・・・スミレ科
花弁は白色で距の部分にピンクの色が付いたのをオトメスミレと言うらしい(^^ゞ
マルバスミレ(丸葉菫)・・・スミレ科
このスミレも煩わしいスミレの一つ、以前はケマルバスミレと言う名前があったけど、ほとんど毛があるので
ケマルバスミレも含めマルバスミレとした記述があります。しかしながら側弁に毛があるものをヒゲケマルバスミレと言う
記述もありました。・・・なんだかな~
側弁に毛があります。(^^ゞ
ニオイタチツボスミレ(匂い立坪菫)・・・スミレ科
匂いは感じられませんでした。(^^ゞ
フモトスミレ(麓菫)・・・スミレ科
斑が入っています。
ヒメミヤマスミレ(姫深山菫)・・・スミレ科
フモトスミレと見分けがし難いスミレの一つ、鋸歯が粗い、葉裏に紫の色は付かないとありますが付くのもあるとか?
ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)・・・スミレ科
太平洋側のスミレ、日本海側はスミレサイシン
横顔
エイザンスミレ(叡山菫)・・・スミレ科
葉が裂けているので分かりやすいですが、もっと細かく裂けているヒゴスミレもあります。
ヒゴスミレの葉は上から見ると五角形に見え、花は白色
オカスミレ(丘菫)・・・スミレ科
とても似ているスミレにアカネスミレがあります。
アカネスミレは全体に毛が多い、オカスミレは毛がない、しかし側弁には毛があります。どちらも特徴としては
花の中が見え難いです。
超ビックリしたスミレ、タチツボスミレだけど距が二つあった
☆ 今年は既にアリアケスミレとコスミレ、ツボスミレを見ています。
今後アケボノスミレとホゴスミレを確認したい、こちらではシハイスミレが中々見つからない少ないのかな?
地元で咲くスミレの名前くらい覚えたいと思っているのだけど・・・
スミレ色々いいですね~、この季節はやっぱりスミレですよね。
フモトスミレ、ヒメミヤマスミレ、マルバスミレ・・みんなみんな可愛いです。
こう駆け足で春が進むと、ほんと少し前の花はすぐに旬が過ぎてしまって戸惑いますね~。
でも躊躇せずに見せて下さいね。
こんないっぱいのスミレ、わたしなんかmanさんの画像でしか会えないんですから。
見せて頂いても名前を覚えられないのが情けないですけど(^-^;
シハイスミレはね、こちらではタチツボスミレと同じぐらい咲いているんですけどね~(^-^)
スミレが凄い勢いで咲き始めていますね。
あっと言う間に終わらないでほしいな~
写真のタイミングって難しい!(^^ゞ
ひとえさんの所のシハイスミレが羨ましいですよ~