季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

9月の蘭

2022年09月22日 | 印象に残った花

 

 

シュスラン(繻子蘭)・・・ラン科

今年はシュスランを多くの場所で見る事が出来て幸せでした。

余り開花率が良くないと思っていたのでビックリ!

 

 

 

 


 

ヤクシマアカシュスラン(屋久島赤繻子蘭)・・・ラン科

昨年、新たな場所を発見、今年開花を見て同定出来ました。

 

 

 


 

カイサカネラン(甲斐逆根蘭)・・・ラン科

子房が膨らんでいて花の訪問には遅かったですが初めて見るランで感激しました。

 

 


 

ミヤマモジズル(深山文字摺)・・・ラン科

写真では白花み見えそうですが薄っすらとピンクなんです。(^^ゞ

 

 



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2 コメント

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Unknown (man)
2022-09-26 20:40:57
ひとえさん、こんばんは~
そうなんですよね。シュスランの群生は余り見ませんよね。それに花付の良くない植物と認識していたので
ビックリでした。
ヤクシマアカシュスラン、新たに発見した場所です。
しかし危機が訪れています。
樹木の伐採が進みとても心配です。
カイサカネラン、自分も初めて見ました。
シークレットなので載せて良いものか心配でした。
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Unknown (ひとえ)
2022-09-22 23:33:34
こんばんは~♪

シュスランがこんなに群生するなんてすごい、すごい!
花付もめちゃくちゃいいですね~。
アケボノシュスランは群生する傾向があるけど、シュスランは今までぽつりぽつりと咲いているのしか会ったことがありませんでした。
いいものを見せて頂きました、ありがとう。
ヤクシマアカシュスランは仄かに口を開いて咲く姿が可憐ですね。遠出しないと会えない花です。
カイサカネランというランもあるのですか、manさん家に伺うと名前すらも初めて聞くランがいっぱいです。
ミヤマモジズリ、大好きです。また会ったら見せて下さいね(*^-^*)
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