この時季に咲く花も少しづつ少なくなり、代わりに山の木々が紅葉して来ました。
そんな中、少しでも咲いている花を求めて歩いています。
イワシャジン(岩沙参)・・・キキョウ科
山間の道で車を走らせていると目の片隅に青紫の色が掠めます。
何だろうと思い車を停めて確認しました。何とまだイワシャジンが咲いていたのです。
普段は何気なく通り過ぎる所ですが、君はこんな所にも住んでいたんだ~と思うと、とても気持ちがウキウキです。
ダイモンジソウ(大文字草)・・・ユキノシタ科
ここも初めても場所、少し遠い所だけど本来の林道が通行止めの為、遠回り・・こんなご褒美が有って良いよね。
オヤマボクチ(雄山火口)・・・キク科
道路際に咲いている為、毎年刈込されるので草丈が低い、でも頑張って咲いてくれます。
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)・・・シソ科
ピンクの花も数株咲いています。
いつもの道がいつまでも通れないのは不便でも、違う道を行けばそれなりのご褒美が待っていてくれるのですね。
イワシャジンもダイモンジソウも最高の贈り物ですね(*^^*)花たちはmanさんを待っていたのかも。
セキヤノアキチョウジはわたしにはこちらのアキチョウジとの区別が付かないから、住処で判断するのみです(^^;
ご褒美が待っていました~
初見の場所なので嬉しかったです。
こう言う事も無くちゃね。
アキチョウジとの識別は花柄の長さと言うけど
両方見慣れないと難しいよね。
地域差で判断も良いですよね~