うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

ふわふわオムレツ

2014-01-06 19:08:49 | グルメ
メインはオムレツ、やはり圧倒的な存在感、なんの装飾もありません。攪拌され十分空気が含まれているので繊細で時間とともに小さくなっていくようです。美味しいうちに早く食べてと言われているようです。表面のこげの香ばしさと中の柔らかい食感と淡い味が食欲をそそります。やはり大きさに対する心配は要らなかったようです。
しかし・・・・・・・モンサンミッシエルのオムレツは、その場所と10年という調味料が効いているのかもしれません?
目の前のオムレツも十分美味しかったのですが!
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彩り野菜のスープ

2014-01-05 20:32:18 | グルメ
食事の始めは野菜スープ、色々な色の賽の目にカットされた野菜が浮かんでいます。スープを口に含むと丁寧にとられたフォンを感じ滋味にあふれています。
野菜も歯ごたえもよく量も程よいです。温まります。
合わせるのは、この地方ならではのシードル
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10年前の思い出のレストラン

2014-01-04 21:56:59 | グルメ
まさか、以前行ったモンサンミッシェルのレストランが日本にあると思いませんでした。辻静雄さんの著書で知ったそのレストランのオムレツはそれまでのオムレツの概念を覆しフワフワで軽くメレンゲのようですが、最初その大きさに圧倒されました。しかし軽いため思いのほか食べられ、また薦めていただいたブルゴーニュのワインのおいしかったのを今でも覚えています。その時店は混雑していて活気があり卵を攪拌する音が店内に響いていました。
姉妹店に10年振りの訪問になります。
店は有楽町にありました。重厚な大きなドアを開け中に入ると赤を基調とした店の雰囲気は踏襲されているようでした。予約した席に案内されメニューを開くと、内容は幾らか変わっているようですが期待が膨らみます。
そして、野菜のスープから始まるその料理は丁寧に作られていて好感が持て、しばし10年前のフランスに連れて行ってくれました。
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