里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

雑用の山

2017-12-11 15:57:57 | 日記

今年もあと二十日残すのみ、

新年を迎える準備を、少しづつ進めているが、

一歩、また一歩・・・・・・

進んでいるように思うが~~?

 

今日の朝は寒かった~、お日様が中々茶の間に届かず、

10時30分になって、やっと動き出すことに。

それでも、日中の気温13.5℃とか、

しかし体感温度は、もっと高い!!

 

そんなこともあって、午後一で始めたのが網戸の水洗い!!

水温も意外と冷たくない!!

 

一枚10分の作業ペースで、大小10枚を終えた、

2階の網戸も残っているが、一応今年は終わりで~す。

 

昨年、埃を落とさなかったこともあって、

2年分・・・・

 

庭を見渡せば、植木屋さんが切りっぱなしの枝の切りくず!!

気になってしようがない!!!

束にしたり、その他袋に詰め込んだ数が11袋、

 

あちらが終わればまたこちら、と次から次と雑用の山々・・・・

雑用の山脈だーー!!!

年末だからだろうが、雑用が多いのに驚く・・・・・

 

山は、里山だけでいいのだ~~~・・・・・

 


ミカン食べられる?

2017-12-10 15:22:06 | 日記

今日も、仕事の合間のお茶の時間、

 子供のころを、思い出してしまった。

 

今日の一服の時間、ミカンに饅頭が出てきた。

 ミカンなど、昔は一年に一度も、

食べることが出来ない、見たこともない、

そんな年もあった。

 

現在は、何でもいつでも、食べたいときに食べられる時代、

良い時代である!!

 

これは、我が家に限ったことでなく、

これが、当たり前の時代になった。

 

ミカンに限らず、季節の果物が目の前にある、

これが、贅沢で無くなった!!

 

戦中生まれのものから言えば、

これ以上の贅沢は、とすぐ考える・・・・・

 

普通に言えば、これが一般的な家庭?

なんて有難いことか!!

感謝の念が先に立つ・・・・・

 

ところが、孫たちを見ていると、

あまり、食べようとしていない?

中には「あまり好きではない」などと言う孫もいる。

 

バナナが、テーブルの上で、

大きな声で叫んでいるように見える。

「お願い、食べて!!」、

 

なんでもありの時代に育つ孫たち、

世界の国の中で、

飢餓に苦しむ人たちが沢山いる。

 この現状を話してやらねばと、いつも思う。

食べ物を粗末にしないことなど当り前のことである。

 

 

 

 

 


犬も寒い

2017-12-09 14:03:15 | 日記

寒い朝が続いている?

そんなこともあって、ワンちゃんとの散歩も、

これまでより、30分は遅く出発している。

 

しかし、ここ3日連続で里山散歩を嫌がって、

途中で引き返すワンコー。

 

 

「やっぱり、犬だって寒いのか?」

わが愛犬も御老体の身、

余計、寒さを感じているのであろう?

 

実際、俺だって「寒いときの散歩は、行きたくな~い」、

と言うのが本音!!、

 

夕方の散歩は、いろいろな都合で行かれない場合もある、

そんなことで、朝は欠かさず散歩に連れ出すようにしている・・・・

 

犬は寒さに強い動物、と思っていた。

昔の絵本に、雪の中を喜んで駆け回る様子があった。

♪犬は喜び 庭駆け巡る

 ♪猫は こたつで丸くなる~

等と、口遊んだものである。

 

いずれにしても、犬もやっぱり寒いようだ?

もう少し「時間をずらして、なぜ、わからないの?」

と、言いたいのであろう? 

 


10年経ったら!!

2017-12-08 14:41:48 | 日記

昨日、ワイフと同年齢の近所の方が亡くなられた。

それも、浴槽での最後となった!!

 

心筋梗塞等々、原因がはっきりわからないが、

せめて布団の中で、人生の最後を迎えたいものである。

少し、速い旅たちであった・・・・・

 

本人は、さぞ無念なことであったと、推察している。

いずれあと10年、そう思うのは家族も同じ・・・・・

 

ワイフと、2人暮らしの10年後の我が家を想像してみると!!

私は、80半ば・・・・・

子供たちは、それぞれ一家を構えているが、

長男61歳、長女57歳・・・・

孫は23歳から一番大きい孫は、30歳までの4人。

 

上手くいけば、孫全員所帯を持っても不思議ではない?

しかも、待望のひ孫を抱くことが可能かな!!

 

まあ!!  生きていればの話だが、

70半ばでは、まだ、この世に未練が残る・・・・・

 

あと、二十日足らずで新しい年になる、

もちろん、初夢にもまだ早い、

が、初詣に行って願いが叶うよう、

お祈りしたいと思っている・・・・

 

 

 


こころも…・

2017-12-07 18:48:53 | 日記

娘から見れば「親父たち、年取ったなぁ!!」

塾の送り向かいも「できるだけ少なくしなければ・・・・」

そんな、娘の配慮が感じられる・・・・

 

内心うれしくもあり、また「余計なことを」、

と、言う気持ちもないではない!!

いずれ、複雑な気持ちでいる。

 

もっとも、白髪頭の親父を見れば、

誰だってそう考えてもおかしくない!!

 

やっと、娘たちも子供が成長する様子を見るにつけ、

「親の心」を分かってきたようだ!!

 

こんなことを、娘が考えるようになってきた、

嬉しいものでもある。

 

孫たちの保育所時代は、毎日迎えに行ったし、

小学時代は、運動会、学習発表会だと、

孫たちと会う機会が相変わらず多くあった。

 

ところが、中学生になると、俄然孫たちは、

部活の何のと忙しくなり、

孫たちに会う機会が無くなってきた。

 

そんなこともあって、娘からの電話があれば「渡りに船」、

また、孫たちに会える!!

 

最近、このように思うようになった、

と、いうことは、確実に心もご老体の証かな~~?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


賀状の準備

2017-12-06 14:03:42 | 日記

庭木の頭に白いものが・・・・

朝、まだ夜が明けぬ外の様子を確認すると、

この冬、初めての雪である。

 

お月様が隠れようとしている街のシンボル〇〇山、

その山に、うっすら雪が被って、結構きれいなものである。

 

「いよいよ、寒さも本格的になるか!!」

難儀な雪掻きを、

いよいよ、しなければならないかと考えると、

なんだか、こころが重くなる・・・・・

若いとき、あまり苦にならなかったものだが・・・・

 

里山にのぼり、下草刈りの予定でいたが、

この状況では、予定変更!!

 

年賀状を書くことにした、書く、と言ってもパソコン操作だが、

「謹賀新年」だけでも、味わいがない、

そんなこともあって、近況なども書き添えた賀状をつくっている。

 

4人の孫たちにも、孫一人一人に内容を変え、

年に一度の孫への葉書を出すことにしている。

 

孫たち、一人ひとり頭に浮かべて、

パソコンのキーを叩く・・・・

したがって、計5枚の案文をつくる。

 

こんな、賀状を出すようになって、だいぶたった!!

自分がリタイヤしてから、間もなくのような記憶がある・・・・

 

今や若い人たちは、メールなどの時代、

年賀状を出す人が少なくなった等々あるが、

一年に一度の賀状での挨拶はあってもいいのでは、

私は、賀状賛成派である。

 

  初雪を見ながら、お月様が安心して、

 山に籠るところ…・

 

 

 

 

 

 


行動の原理?

2017-12-05 14:22:39 | 日記

ワイフは、所用で街に出かけて留守!!

太陽が出れば、窓ふきの残っているところでも・・・・

 

そんな考えでいたが、

いつまでたっても、太陽の顔を見ることできず、

 

外を見れば、寒いようなので、外には出たくない!!  

そんなことで、ついつい 窓ふきもやらず、

朝一番の犬の散歩ぐらいで、

一日「のお~~んびり」、すごす事となった。

 

ワイフに、その話をしたら、

「たまにはいいのでは!!、もう後期高齢者 」、

予想外の言葉がもどってて来た。

 

こう考えてみると、

とかく人間は、気候等に左右されるところ大、

もちろん、天気が良ければ、

窓ふきは終わっていただろうが、

そんなことで、少しは残念なところもあるが・・・

 

人間の行動は、諸々環境によって左右される、

と、あらためて思ったものである。

 


なりたくなーい?

2017-12-04 15:34:26 | 日記

好きで、認知症になる人など一人もいない、

と思うが、認知症になられた人を見ていると、

可哀そうになった。

 

それが、身内であればあるほど、

哀れを誘うもの・・・・・・

 

姉の家に寄ったら「昨日、知らない若い娘が二人来たよ」、

と、話をしていた。

 

おかしなことを言うものだ?

そんなことで、よくよく聞いてみれば姪っ子達が、

姉の家に寄ったようだ?

 

つまり、姉の姉、わたしから見れば、

上の姉の二人の娘達のようである!!

 

この子たちの母親の墓参りに来て、ついでに姉の家にも寄った?

 

それを、認知症になり始めているため、

姪っ子たちの名前を、すっかり忘れてしまったようだ。

 

82歳になったばかりの姉、少し、早いようだが、

残念ながら認知症が進み、どうやら本物になってきた!!

 

兄弟で、認知症を患ったのは、この姉だけ!!

長兄、次兄ともに、別な病気で亡くなったが、

分からないものである。

 

私は絶対に、認知症にはなりたくないと思っている!!

が、こればかりは 正直分からない。

 

ただ、こうならないための、

諸々対策対応があると考えている、

少しでも良い、

ということには果敢に取り組んでいる。

 

果たして、功を奏するか・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


宝物に

2017-12-03 15:07:00 | 日記

昨日、元上司からしばらくぶりでの電話があった。

電話によると「地元の先輩で、

日展書道展に入選した先生の、

字をしたため、本にしたものがあるので一冊やるよ」、

ということであった。

 

現役の時、必要に迫られ、

やむを得ず恥をしのんで、

賞状や弔辞、それに諸々の行事の時の、

大きな看板など書いていたのを、

覚えていたらしい?

 

あまり上手くはないが

筆で字を書くのは嫌いではない!!

そんなことで、

名のある先生の立派な本をくれるということであった。

 

わたしに、不似合の本であることはたしかだが、

我が家の宝物にしておいてもいい、

と、思って有難くいただくことにした。

 

そうなると、すぐにでも見たくなるのが人情、

明日にでも、頂に上がることにした。

 

 

 


タヌキ寝入り?

2017-12-02 14:02:40 | 日記

里山の、下草刈りをお昼近くまでして家に帰ると、

我が家の愛犬ペーター君、座布団枕に高いびき!!!

 

少し風があったが、愛犬の居場所は日がさし、

昼寝するには絶好のポジション?

 

そんなこんなで、軽トラがすぐそこまで来ても、

「われ関せず」、

と、寝ていて起きようとしない?

 

寝たふりでもしているのか、

と思いきや、お尻をつついてやると「やっと」、

寝ぼけ眼で「何の御用です」、

みたいな顔をしているのである。

 

生意気な…・「図々しい」たらあり得ない!!

 喜んで、尾っぽでも振るのかと思っていたが、この始末・・・・

 

ご主人様が帰ったにもかかわらず、である!!

10年前の可愛さ、初々しさがない?

あのころの、あの喜びようが頭に浮かぶ!!