今日は残暑 厳しい中、市の健康診断を受けて来ました。
今まで、会社やパート先でお世話していただきましたが、
自分から行動しないと受診できないのでウッカリできません。
今まで如何にあなた任せだったか…ですか?
診断を終え、隣にある美術館へ入りました。
ここは、直原 玉青氏により寄贈された『現代南画』が多数あるらしく、
南画とは水墨を基調にした東洋画だそうです。
今日は、≪ 須田剋太『街道をゆく』挿絵原画企画展―近畿の名所― ≫と
題された作品が、1階・2階の展示室に111点も展示してありました。
日本の原風景を、司馬遼太郎氏と同行して描いたもののうち
近畿の名所を描いた作品でした。 『街道』を辿ってみたくなりました。
松尾芭蕉を称えた句と、寄贈された芭蕉の像が公園の桜の木を眺めています。
それと『南画』というものも是非観賞したいものです。
灯台もと暗しとは… まさにこのこと
我が家から徒歩でこんな空間に出会えるなんて… 気付かずにいました。
他所をウロウロする前に、我が町をウロウロする必要がありそうです(^_-)-☆