MOVIX京都にて…
『華麗なるギャツビー ~THE GREAT GATSBY~』
先日読み終えた、五木寛之著『戒厳令の夜』にも
登場していたので、何度目の映画化なのでしょう。
米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説が
参考にされているようです。
映像的には、ミュージカルを観ているような、
空想映画を観ているような、そんな感じ?
主演:レオナルド・ディカプリオ(ギャツビー役)
彼を小説仕立てで語る、隣人のニック役を演じたのは
トビー・マグワイア(スパイダーマンだった人らしい…)
らしいと言うのは、私が観ていないので…
今回の役にはピッタリはまっていました。(如何にも善い人…)
時代背景を考えると、こんな話ってありかな?といった感想です。
ジェームス・ディーンの『ジャイアンツ』という映画がありましたが、
何となく似たような箇所があって、貧富の差や虚構の世界の虚しさ等々
不条理、理不尽も目立つお話でした
チョッと納得できない部分が残る映画だったので、原作を読んでみようかな…
早速ネットで調べてみると、青空文庫にあったぁ~ 1章から9章まで
時間を見つけて読んでみることにします。
今回は『Amazon』には頼りませんでした(^_-)
それにしても… 女性って「したたか」で「ずるい」
それにひきかえ、男性は純粋 あくまでも『ギャッツビー』が、ですけどぉ~
久々のデカプリオでした。 かなり前にトム・ハンクスと共演して、詐欺師の役をしていましたが
応援していますよ。 な~んてね(^_-)-☆