あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

三条大橋を渡って…

2013年07月01日 22時06分37秒 | Weblog

MOVIX京都にて…
『華麗なるギャツビー 
~THE GREAT GATSBY~』

先日読み終えた、五木寛之著『戒厳令の夜』にも
登場していたので、何度目の映画化なのでしょう。

米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説が
参考にされているようです。

映像的には、ミュージカルを観ているような、
空想映画を観ているような、そんな感じ


主演:レオナルド・ディカプリオ(ギャツビー役)
彼を小説仕立てで語る、隣人のニック役を演じたのは
トビー・マグワイア(スパイダーマンだった人らしい…)
らしいと言うのは、私が観ていないので…
今回の役にはピッタリはまっていました。(如何にも善い人…)

時代背景を考えると、こんな話ってありかなといった感想です。
ジェームス・ディーンの『ジャイアンツ』という映画がありましたが、
何となく似たような箇所があって、貧富の差や虚構の世界の虚しさ等々
不条理、理不尽も目立つお話でした
チョッと納得できない部分が残る映画だったので、原作を読んでみようかな…

早速ネットで調べてみると、青空文庫にあったぁ~ 1章から9章まで
時間を見つけて読んでみることにします。
今回は『Amazon』には頼りませんでした(^_-)

それにしても… 女性って「したたか」で「ずるい」
それにひきかえ、男性は純粋 あくまでも『ギャッツビー』が、ですけどぉ~

久々のデカプリオでした。 かなり前にトム・ハンクスと共演して、詐欺師の役をしていましたが
応援していますよ。 な~んてね(^_-)-☆

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする